TechnicsのHPはこちら↓
http://jp.technics.com/
じっくり確認していくと、驚きの事実が・・・。
リファレンスシステム『R1 Series』のネットワークプレーヤー『SU-R1』に、
一般的なプリ機能が搭載されていないことが判明しました。
※Technics SU-R1 ネットワークプレーヤー
・・・音展の会場で、通常のパワーアンプとの接続用の出力と聞いていたのですが。
すみません。間違えでした。各ブログは修正させて頂きました。パワーアンプの『SE-R1』と、
『Technics Digital Link』で接続した場合のみ、音量調整が可能となります。
ネットワークプレーヤーとしては、当たり前ですが最新仕様。
対応ファイルに関しては、PCM系は192kHz/24bit、DSD系も5.6MHzまで対応しています。
もちろんWAN、FLACのほか、AIFF、AppleLosslessにも対応。
フロントのUSB-A入力も、上記形式に対応しています。
iPod、iPhone、iPadからの入力にも、もちろん対応。AirPlayにも対応しています。
またリアパネルのUSB-B端子に関しては、
PCM系に関しては最大384kHz/32bitに対応しています。
内部はフルデジタル処理ですので、
2系統あるRCAから入力されたアナログ信号は、入力直後に192kHz/24bitにA/D変換されます。
詳細ページでは、内部写真も公開されています。
各部でのノイズ対策も周到に行われています。
また、各デジタルモジュールごとに、
使用しない時には部分的にシャットダウンするモード制御を用意しています。
電源回路には、懐かしの『Virtual Battery Operation』を採用するなど、
テクニクス・ファンにはたまらない仕様です。
詳細ページでは、左右独立でバーブラウンの『PCM1792』を搭載した、
D/Aコンバーター&アナログ出力回路も公開されています。
この他にも、
パワーアンプ『SE-R1』の、クロック回路の電源部のバッテリー化、
スピーカー『SB-R1』の同軸スピーカー部の優秀な指向特性などが公表されています。
詳しくは、リファレンスシステム『R1 Series』の詳細ページをご覧ください↓
http://jp.technics.com/products/r1/
クロック回路の電源部のバッテリー化は、
プレミアムシステムの『SU-C700』にも採用されています。
また、ネットワークプレーヤー『ST-C700』に、
Bluetooth機能が搭載されている事も公表されました。
さらに、CDプレーヤー『SL-C700』の詳細も新たに公表されています。
※Technics SL-C700 CDプレーヤー
プレミアムシステム『C700 Series』の詳細はこちら↓
http://jp.technics.com/products/c700/
これらの詳細スペック好評に合わせて、
『SU-R1』、『ST-C700』のネットワークプレーヤー用のコントロール・アプリ、
『Technics Music App』も公表されました。
コントロール・アプリ及のダウンロードはこちらから↓
http://jp.technics.com/support/downloads/sp-app/index.html
『SU-R1』、『SU-C700』、『ST-C700』のUSB-B入力を活かす、
PCオーディオ用の専用プレーヤーソフトも公開されています↓
http://jp.technics.com/support/downloads/pc-app/index.html
こちらから、Windows用のドライバーもダウンロードできます。
2月11日(水・祝)に、これらの新製品をお聴きいただける試聴会を開催いたします。
詳細は下のバナーをクリック↓
また、Technicsの新製品のご購入をお考えの皆さんに、
事前登録キャンペーンがスタートしています。
詳しい内容はこちらのブログでご確認ください↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/12/technics.html
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