SFORZATO(スフォルツァート)の最高峰ネットワークプレーヤー『DSP-01』が、
遂にそのベールを脱ぎます。
※SFORZATO DSP-01 開発中のプロトタイプ
4月発売予定の『DSP-01』の最終試作モデルが、オーディオスクェア藤沢店に登場です。
アルミブロック削り出しの筐体。もちろん本体と電源は別筐体です。
外部クロックを使用する事を前提の設計。本体にクロックは内蔵されていません。
標準仕様は、10MHzのマスタークロック・ジェネレーターが添付されています。
添付とはいえ、恒温槽型水晶発振器OCXOを採用した、
低ジッタータイプの本格的なマスタークロック・ジェネレーターです。
すでに高性能なクロック・ジェネレーターをお持ちの方には、
クロック無しのバージョンも用意されています。
(クロックの入力は10MHz専用となっています)
DACチップは、SFORZATOが好んで使うESS社製の『ES9018S』を、片ch2基の計4基搭載。
片chあたり16回路と言う高性能D/Aコンバーターを搭載しています。
内部配線には、今話題の『PC-tripleC』の楕円単線を使用。
外部電源には、左右アナログ回路用、左右D/Aコンバーター用、デジタル部用、
クロック用、CPU用、表示用とそれぞれに独立したトランスを合計8個搭載。
合計容量は700VAという、にわかに信じられない大容量となっています。
『究極のネットワークプレーヤー』を目標に、徹底した造り込みが行われています。
対応フォーマットは、PCM系は最大394kHz/32bit。DSD系は11.2MHzにまで対応しています。
ファイル形式はWAV、FLACの他、AIFF、Aplle Losslesにも対応しています。
最終試作モデルの一般向けデモンストレーションは今回が初めてです。
<使用機材>
ネットワークプレーヤー : SFORZATO DSP-01-プロトタイプ
クロックジェネレーター : SFORZATO PMC-01 BVA
NAS : DELA N1Z
スピーカー : Technics SB-R1
プリアンプ : Jeff Rowland Corus
パワーアンプ : Jeff Rowland Model725(モノラル・パワーアンプ)
開催日時: 3月7日(土) 14:00~16:00
開催場所: オーディオスクェア藤沢店 試聴室
https://docs.google.com/forms/d/1XPu_iDOBOoZOgGtjabqs7NGrKLaXwulTpzKp5W5rMEE/viewform
お電話でもご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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