為替の変動等で、多くの輸入品の価格改定が行われています。
1月には、ヘッドフォンや、アナログカートリッジで人気の高いSHURE。
2月には、ハーマン・インターナショナルが輸入する、JBLやMarkLevinson等が、
すでに値上げされています。
為替変動の様子を見ていた他社も、さすがに・・・と3月より値上げを決定しています。
3月1日からは、
イギリスのスピーカーメーカー、Harbeth(ハーベス)、
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/harbethsuper-hl5-plus.html
同じくイギリスのスピーカーメーカー、Spendor(スペンドール)、
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/spendor31.html
ドイツのレコードプレーヤーメーカー、TRANSROTR(トランスローター)、
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/transrotr31.html
の値上げが発表されています。
また、3月2日からは、ナスペック扱いの製品の値上げがされます。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/cambridge-audiovienna.html
こちらには、
手頃な価格で人気の高い、イギリス・Cambridge Audio(ケンブリッジ・オーディオ)、
オーストリアのレコードプレーヤーメーカー、Pro-ject(プロジェクト)、
同じくオーストリアのスピーカーメーカー、Vienna Acoustics(ウィーン・アコースティック)、
デザインの良さも人気のスウェーデンのPRIMER(プライマー)、
アメリカの高性能ケーブルブランド、Wirewold(ワイヤーワールド)など、
当店でも人気の高い製品が多くラインナップされています。
電源アクセサリーを中心に、ケーブルなどで人気の高い、
FURUTECH(フルテック)も、一部製品の値上げが決定しました。
ヘッドフォンなどのADLブランドの製品も含まれています。
また、3月1日よりスイスのGOLDMUND(ゴールドムンド)製品の大幅な値上げがあります。
本国での価格改定と、急激なスイスフランの変動のダブルパンチで、
現在の価格の約2倍の価格へと値上げされる事になります。
スイスがらみですと、ユキムが扱う
アナログカートリッジメーカーのBenz Micro(ベンツ・マイクロ)、
トーンアームメーカー、Thales Tonarm(タレス・トーンアーム)の価格も改定されます。
値上げ幅は10~15%程となります。
詳しくはユキムのHPを↓
http://www.yukimu.com/news/price_renewal/chf2015_2_4.html
また人気の高いBDユニバーサルプレーヤー、OPPO(オッポ)の『BDP-103DJP』が、
3月1日より実売価格で12%程度の値上げがアナウンスされています。
(OPPOの値上げは、『BDP-103DJP』のみとなります。)
お店への事前相談も含め、
3月末~4月の値上げ予定も徐々に発表され始めています。
海外ブランドにご興味のある方は、ぜひ今のうちに・・・。
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