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2015年10月10日土曜日

Bowers&Wilkins・『804SD』の展示品処分を行います。

Bowers&Wilkins(B&W)のトップシリーズの一角、
トールボーイ型の『804SD』の展示品処分を行っています。


※Bowers&Wilkins 804SD ピアノ・ブラック仕上げ

仕上はピアノ・ブラックになります。

ツィーターには、シリーズ共通のダイアモンド・ドームを採用。
ミッドレンジは、15cm径のケーブラー・コーンの振動板を採用した、
エッジレスのFSTドライバーを搭載しています。
ウーハーも、上位モデル同様、航空機などで使用される素材・ロハセルを、
炭素繊維で挟んだ、サンドイッチ構造の振動板を採用。
マグネットなどの基本構造は上位モデルを継承。
スマートなエンクロージャーに合わせ、165mm径のウーハーを2基搭載しています。

このダブルウーハーのおかげで、
プリメインアンプでも十分な低域再生が行えるのが、『804SD』の最大の魅力と思います。
昨今は、プリメインアンプのプリ部のクオリティが急速にレベルアップしています。
その為、高解像度で歪感の少ない高品位なサウンドが、
今までよりも手に入れやすくなっています。
『804SD』は、そういった流れの中で、セパレートアンプを使用した様な、
大掛かりなシステムを導入する事に抵抗を感じる方に、大変おすすめしたい製品といえます。

Accuphaseの『E-470』や『E-600』、
LUXMANの『L-507uX』や『L-590AXII』、
marantzの『PM-11S3』、DENONの『PMA-SX1』、
YAMAHAの『A-S3000』などの、国産プリメインアンプは、
上記の条件のぴったりな製品といえるでしょう。


Bowers&Wilkins 804SD PB(ピアノ・ブラック仕上げ)
定価1,100,000円(ペア/税別) → 展示品処分価格698,000円(ペア/税込)

形式 : 3ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mmダイヤモンド・ドーム・ツィーター*1基
 ・ミッドレンジ : 150mmケブラー・コーンFST*1基
 ・ウーハー : 165mmロハセル・コーン*2基
周波数特性 : 30Hz~33kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 350Hz、4kHz
能率 : 90dB(2.83V/1m)
サイズ : W238mm*H1,020mm*D351mm(スパイク含まず)
重量 : 27kg


メーカー保証付です。

展示品も完売しました。




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