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2017年3月29日水曜日

本日の配送。今日はSoulNoteのプリメインアンプ『A-1』と、JBLの『4429』のお届けです。

今日は、平塚市のS様宅まで、SoulNoteのプリメインアンプ『A-1』と、
JBLの30cmウーハー搭載のブックシェルフ型スピーカー『4429』のお届けです。


S様は、オーディオ復帰組。

10年程前に、アンプとスピーカーを手放されて以後、
友人から譲りうけたホームシアター用スピーカーで楽しまれていましたが、
そのスピーカーのエッジも痛みが激しくなってきました。

そんな中、久々にステレオシステムの構築をお考えになり、ご来店いただきました。

幾つかのスピーカーの中から、S様が選ばれたのがJBLの『4429』でした。
過去に『4425』をご使用になられていた事も、決定の際の大きな後押しとなりました。


※JBL 4429 & 専用スタンドJS-360

『4429』は、高性能な30cmウーハー『1200FE-8』と、
50mm径のコンプレッションドライバー『175Nd-3』&SonoGlass製ホーンを組み合わせ、
さらに、ツィーターにもコンプレッションドライバー(『138Nd』)を採用した、
JBLの魅力を十二分に味わえる、ブックシェルフ型スピーカーです。

スタンドはスチール製の重量級純正スタンド『JS-360』を使用しました。
床への振動を遮断する事も考え、スタンドの下には、
TAOCのサウンドクリエイトボード『SCB-CS-HC』をセットさせて頂きました。


アンプはSoulNoteの10周年記念モデル『A-1』を選択。


※SoulNote A-1

最後まで真空管アンプと悩まれましたが、
SoulNoteの魅力である、演奏者に近い位置で聴いている様な存在感と、
『A-1』のリレーを使用して抵抗を切り替えるアッテネーターによる、
音像定位の確かさと、高いディテール描写が決め手となり、導入となりました。


S様は、シンフォニーをはじめ、クラシック系の音楽をよくお聴きになっていらっしゃいます。

ご自身でも楽器(チェロ)の演奏を楽しまれている事もあり、ご希望でもあった、
楽器の持つエネルギー感やディテールが、体で感じられるようなリアルなサウンドを、
『4429』と『A-1』の組合せが実現してくれました。


CDプレーヤーは長らくしまってあったという、DENONの『DCD-S10Ⅱ』を使用。
『DCD-S10Ⅱ』のデジタル入力使用して、BDレコーダーを接続。
ライブDVD等の映像も高音質で楽しんで頂けるシステムとなりました。


ロングランを続ける、JBL『4429』の魅力はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/jbl44293.html

SoulNote『A-1』のご紹介はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/soulnotea-1cdc-1.html




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