LUXMANの最新プリメインアンプ『L-507uXⅡ』を中心としたシステムのお届けです。
T様より、大好きな音楽をゆったりと楽しめるシステムを導入したいとご相談を受けました。
①LUXMANのアンプを使ってみたい。
②Vienna acousticsのスピーカーに興味がある。
この2点をお話し頂きましたが、自分で選んだものが、
自分に本当にあっている物なのだろうかが不安との事です。
そこでVienna acousticsと同価格帯ライバルを、まずは聞き比べて頂きました。
透明感のある伸びやかな高域と、豊かで沈み込む様なスケール感を持つ、
Vienna acousticsのトールボーイ型スピーカーの魅力を再確認、方向が決定しました。
その後、普段お聞きになられているCDをお持ちいただき、アンプの選定へ。
以前お聴きになった事がある『L-507uX』の後継モデルである、
最新モデル『L-507uXⅡ』を候補に、ライバルにあたるモデルとの聴き比べを実施。
聴き比べの中で、『L-507uXⅡ』の密度感があり、聴き疲れしない穏やかなサウンドが、
T様の望まれるリスニングスタイルの理想に、より近い事が確認できました。
もちろん現代的なクリアーさも持ちあわせており、
Vienna acousticsのスピーカーの魅力を、より引き出してくれました。
※T様に納品させて頂いたシステム
設置する部屋のサイズも考え、スピーカーは『Mozart Grand Symphony Edition』に決定。
プレーヤーは、密度感と解像度感のバランスに優れた、
DENONのSACDプレーヤー『DCD-SX11』に決定となりました。
機能面でもD/Aコンバーターを単独で使用する事ができ、
TVやPCからデジタル信号の入力が可能である事も、決定の理由となりました。
オーディオラックは、TVの設置も考え、
TAOC・『MSR Series』のワイドタイプ『MSR-3L』を選択。
リビングでの使用も考慮し、キャスターを取り付ける事になりました。
おろしたてですが、『L-507uXⅡ』の魅力である密度感のあるサウンドと、
伸びやかでワイドレンジなサウンドが、スピーカーの魅力を引き出し、
これから更に魅力的な音へと進化していくであろう事が想像できました。
LUXMAN『L-507uXⅡ』、展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/06/luxmanabl-507ux.html
『L-507uXⅡ』の発売を記念して、
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詳細はこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/06/luxmanl-507uxp-750ujpa-1500.html
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