『ものづくり新時代 国産オーディオ復活への軌跡』が放送されます。
時間は、夜10時からの1時間番組です。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽ BS-TBSでの番組紹介 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽
今、高級オーディオ市場が俄かに活況を呈している。
ハイレゾ音源の登場とともに、ユーザー意識の中に『いい音』へのこだわりが芽生え始めた。
同時に、今、若者を中心にかつてのアナログ音源が見直され、
新しい価値観を持って受け入れられている。
新旧のオーディオファンがこぞって『新しい音』を求め、
新たな市場が生まれている。
そんな中、とある国産高級オーディオブランドが突如復活を遂げる。
バブル崩壊の後、一時その姿を消していた50年の歴史を誇る
国産オーディオブランド「テクニクス」。
ブランド復活プロジェクトのリーダーに任命されたのは、
ジャズピアニストの小川理子(おがわみちこ)。※1
新製品開発の責任者としての挑戦、そして音質へのこだわり。
そんな中、テクニクス復活を支えたのは下町の町工場だった。
新製品の開発に、日本のオーディオ産業の聡明期を知るメンバーが終結、
彼らの存在なしには決して成し遂げられなかったプロジェクトとその舞台裏とは。
この番組では、名門オーディオブランドの復活劇を通して、
オーディオ機器に象徴される日本のモノづくりと、
これから歩むべき道を探っていく。
BS-TBS内の番組紹介ページはこちら↓
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※1小川理子さんはPanasonicの技術者でもあり、
音響心理学を基にした研究開発を行っていました。
開発に参加したスピーカー『Technics SST-1』は、
ニューヨーク近代美術館の永久収蔵品に選定されています。
また、4月16日(土)、17日(日)に、オーディオスクェア藤沢店主催で、
Technics全製品が一堂に会するイベントを開催いたします。
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