プリメインアンプの『A-S501』と、CDプレーヤーの『CD-S300』の展示を開始します。
※YAMAHA A-S501 プリメインアンプ(下) CD-S300 CDプレーヤー(上)
『A-S501』は、192kHz/24bit入力に対応したD/Aコンバーターを内蔵したプリメインアンプ。
デジタル入力は、光と同軸が各1系統搭載されており、
TVやBlu-rayレコーダー等のデジタル出力と接続することで、それらの高品位再生が可能です。
もちろん、アナログアンプ部も充実した内容。
※YAMAHA A-S501 内部
総重量は、6万円クラスとしては重量級の10.3kg。
左右独立のヒートシンクを採用したパワーアンプ部の下には、スチールフレームと、
振動を吸収・遮断する特殊樹脂製のフレーム(アート・ベース)を組み合わせた、
制振・高剛性シャーシが設置されています。
定格出力は85w+85w(8Ω)と十分なパワーを誇ります。
もちろんMM対応のフォノイコライザーを搭載。
トーンコントロール以外にも、めずらしいラウドネスコントロール、
スピーカーのA/B切り替えなど、アクセサリー機能も充実しています。
もちろん、使用しないときはアクセサリー機能をパスする、
『ピュアダイレクトスイッチ』も、もちろん搭載されています。
CDプレーヤーの『CD-S300』は、ベーシックながらしっかりとした作り。
※YAMAHA CD-S300 CDプレーヤー
メカをセンターに配し、左側に電源トランス、右側に音声回路を配置しています。
電源、デジタル部、アナログ部は各基盤をブロック化し、干渉を抑えています。
D/Aコンバーターは、定評のあるバーブラウン製を採用。
アナログ出力のみを使用したい際には、デジタル出力回路を停止するとともに、
ディスプレイも消灯する、『ピュアダイレクトモード』も装備しています。
フロントにはUSB端子を装備。
USBメモリーを接続して音楽ファイルを再生するほか、iPodのデジタル接続にも対応しています。
YAMAHAのこの2モデルは、発売が開始されてから、
少々時間がたった事もあり、価格もこなれている点も魅力です。
YAMAHA
A-S501 D/Aコンバーター内蔵プリメインアンプ
定価60,000円(税別) → ご販売価格お問い合わせ下さい
定格出力 : 85w+85w(8Ω)、100w+100w(6Ω)
ダンピングファクター : 240以上
アナログ入力
・RCA端子*5系統
・Phono入力(RCA端子)*1系統(MM対応)
アナログ出力
・RCA端子*2系統(録音用出力)
・サブウーハー用モノラル出力(RCA端子)*1系統
デジタル入力
・同軸、光*各1系統 : 192kHz/24bit対応
トーンコントロール
・BASS : ±10dB(ターンオーバー周波数/400Hz)
・TREBLE : ±10dB(ターンオーバー州蓮/3.5kHz)
サイズ : W435mm*H151mm*D387mm
重量 : 10.3kg
CD-S300 CDプレーヤー
定価40,000円(税別) → ご販売価格お問い合わせ下さい
再生対応メディア : CD、CD-R/RW(MP3、WMA対応)
アナログ出力 : RCA端子*1系統
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
入力端子 : USBポート*1系統 (iPod接続対応)
サイズ : W435mm*H86mm*D260mm
重量 : 3.5kg
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