※Accuphase PS-1230 クリーン電源 NEW
『PS-1230』は、Accuphase5世代目のクリーン電源です。
1996年に容量500VAの『PS-500』を、翌年1997年に容量1,200VAの『PS-1200』を発売と、
多くのオーディオメーカーに先駆けて、電源の重要性を示してきました。
100Vの正弦波の基本となる基準波形は、
入力される家庭用電源のゼロクロス・ポイントを検出し、それを基に作成します。
この基準波形を基に、ひずんだ波形の過不足分、ノイズ成分を検出、
不足分は補い、余分な分は取り除く事でクリーンな電源を作り出します。
基準波形の作成に発振器を使わない事で、
『PS-1230』自身が発生させるノイズを大幅に抑え、
可聴帯域内の不要高調波成分を排除した、理想的な電源を供給しています。
※Accuphase PS-1230 内部
出力波形の加・減算を行うパワーアンプ部は、
Accuphaseのアンプ技術を集約した20パラレル・プッシュプル回路を使用。
大型のトロイダル・トランスを採用した電源トランスと、
47,000μF*2基による、強力な電源部との組み合わせで、
12Aの定格出力電流と、160Aの瞬時電源供給能力を誇ります。
出力コンセントは、背面に8個、前面に2個の合計10個装備されています。
1月31日(火)までの、期間限定デモンストレーションとなります。
『PS-1230』は、1月15日(日)に開催する、
新型SACDプレーヤー『DP-560』の試聴会でも使用させて頂きます。
Accuphase・新型SACDプレーヤー『DP-560』体験試聴会のお知らせはこちら↓
Accuphase PS-1230 クリーン電源 NEW
定価700,000円(税別)
定格出力容量 : 1,200VA(連続出力)
定格出力電圧 : AC100V±1V
定格出力電流 : 12A
出力周波数 : 50/60Hz(入力周波数に同期)
瞬時電流供給能力 : 160A
出力波形全高調波ひずみ率 : 0.08%以下
AC出力端子(AC出力コンセント) : フロント*2個、リア*8個
定格入力電圧 : AC100V(入力電圧範囲 : AC90V~110V)
入力周波数 : 50/60Hz
冷却方式 : 自然空冷
サイズ : W465mm*H243.4mm*D500.2mm
重量 : 41.7kg
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿