『TN-550』の発売が正式にアナウンスされました。
※TEAC TN-550 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
『TN-570』は、MM用フォノイコライザーを内蔵し、
ラインレベルのアナログ出力だけでなく、最大192kHz/24bitの光デジタル出力と、
PCと接続してレコードをファイル化できる、48kHz/16bitのUSBデジタル出力機能を搭載した、
ベルトドライブ式レコードプレーヤーです。
今回の『TN-550』は、これらのフォノイコライザーとデジタル出力機能を省き、
純粋なレコードプレーヤーとして発売されるモデルです。
※TEAC TN-550 背面
『TN-570』でも評価の高い、
ダイレクトドライブ式波の回転制度を実現する、高精度な回転制御システム『PRS3』や、
人造大理石と、高密度MDFを貼り合わせた、2重構造のキャビネット、
キャビネット全体の剛性を上げる、ハニカム構造のボトムカバーをはじめ、
高さ調整が可能な、スタティックバランス型のS字アームなど、
レコードプレーヤーとしての基本性能に関する部分は、そのまま継承されています。
※PRS3=Platter Rotation Sensing Servo Sysytem
プラッター回転軸に取り付けたエンコーダーで回転を読み取り、DCモーターの回転を制御する技術。
一般的なベルトドライブの場合はモーターのみを制御しているのに対し、より高精度な制御が可能となり、
ダイレクトドライブ並みの低ワウ・フラッターを実現する事が可能です。
国内外の高級機に採用される高度な制御システムを、この価格帯で採用している事は大変珍しいです。
国内外の高級機に採用される高度な制御システムを、この価格帯で採用している事は大変珍しいです。
トーンアームは約6mmの範囲で高さ調整が可能。
内部配線には、オーディオ用導体として高い評価を得ている『PC-Triple C』を採用しています。
audio-technica製の本格的なVM型カートリッジが標準装備されており、
久々にレコード再生を楽しみたいとお考えの方にも、満足いただける内容です。
ターンテーブルは、レコードとの親和性の高さから、
海外の高級機にも採用例の多いアクリル製を採用。
厚さ16mm、重量約1.4kgと、回転を安定させるのに十分なサイズとなっています。
さらに、レコード再生の天敵ともいえる静電気対策として、
和紙製のターンテーブルシート『TA-TS30UN-BW』が付属します。
※和紙製ターンテーブルシート
発売は2月4日(土)からとなります。
限定100台との事です。
TEAC TN-550 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価OPEN → メーカー想定販売価格99,800円前後(税別) 2月4日発売開始
駆動方式 : ベルトドライブ
モーター : DCモーター
回転数 : 33 1/3、45回転
ワウ・フラッター : 0.1%以下
プラッター : アクリル製(直径300mm、厚さ16mm、重量1.4kg)
トーンアーム
・形式 : スタティックバランス型S字トーンアーム(高さ調整機能)
・オーバーハング : 18mm
・針圧調整範囲 : 0~5g
・適合カートリッジ重量 : 15~23g(ヘッドシェルフ含む)
・付属ヘッドシェル : 10g
・アーム高さ調整範囲 :
付属カートリッジ : audio-technica製『AT100E』相当品
・出力電圧 : 4.5mV
・針圧 : 1.4g(±0.4g)
・カートリッジ重量 : 6.5g
サイズ : W430mm*H131.5mm*D355mm(突起部含む、ダストカバーを閉じた状態)
重量 : 約9kg
電源 : ACアダプター
ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿