1月22日(日)までの期間限定でご用意しました。
※SFORZATO DSP-03 ネットワークプレーヤー
『DSP-03』は電源別筐体のネットワークプレーヤー。
D/AコンバーターはESS社の『ES9018S』を左右独立で合計2基搭載。
『ES9018S』は1基辺り8回路分のD/Aコンバーターを搭載している製品で、
この8回路を並列駆動する事で、たいへん高い性能を発揮する事で有名です。
※SFORZATO DSP-03 内部
『DSP-03』は、このDACに内蔵されたジッター除去回路を使用せず、
入力信号と完全時動作をさせるという、独自の変換を行っています。
この方法では、クロックの性能がそのまま精度に直結する為、
『DSP-03』では、高精度&超低ジッターのTCXC(温度補償型水晶発振器)を搭載。
クロックの分配にもジッターが100fs以下の専用ICを使用するなど、
信号処理での低ジッターにこだわる、SFORZATOらしい設計となっています。
※fs(フェトム秒)= ps(ピコ秒)1兆分の1秒のさらに1/1000なので、100fsは10兆分の1秒
また、D/A変換で使用するマスタークロック信号を、差動信号で伝送する事で更なる低ジッターを実現しています。
また、ファームウェアのアップデートに積極的なブランドで、
LINNのKinskyの他、話題のroonによるコントロールにも対応しました。
最新のファームウェア(β版)では、PCM信号のアップサンプリングにも対応するなど、
積極的な対応も魅力と言えるでしょう。
高解像度に裏打ちされた表現力の高さは、世界中で高い評価を得ており、
日本を代表するネットワークプレーヤーとして、たいへん注目されています。
SFORZATO DSP-03 ネットワークプレーヤー
定価680,000円(税別)
D/Aコンバーター : ESS社ES9018Sを左右独立で搭載
対応ファイル
・PCM系
・AIFF、WAV、FLAC、Apple Lossless
44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz/16、24、32bit
・DSD系
・DSF、DIFF : 2.8、5.6、11.2MHz
※PCM系、DSD系共にギャップレス再生対応。異なるフォーマット間ではギャップが入ります。
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統
入力 : LAN RJ45*1系統
外部クロック入力 : BNC端子50Ω*1系統/10MHz
サイズ
・本体 : W390mm*D320mm*H78mm
・電源 : W234mm*D236mm*H92mm
重量
・本体 : 約5kg
・電源 : 約4kg
入力 : LAN RJ45*1系統
外部クロック入力 : BNC端子50Ω*1系統/10MHz
サイズ
・本体 : W390mm*D320mm*H78mm
・電源 : W234mm*D236mm*H92mm
重量
・本体 : 約5kg
・電源 : 約4kg
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿