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2017年8月4日金曜日

8月26日(土)に、YAMAHAのAVアンプの魅力を再発見するイベントを開催します。第2部『YAMAHA AVアンプ 10年の進化を聴く』のご紹介です。

8月26日(土)に、YAMAHAのAVアンプの魅力を、
再発見して頂くイベントを開催させて頂きます。

イベントは2部構成で行わせていただきますが、今回は16:00からスタートする第2部、
『YAMAHA AVアンプ 10年の進化を聴く』をご紹介させて頂きます。


AVアンプと言うと、どうしても最新のサラウンドフォーマットへの対応や、
入出力端子の有無など、機能面での進化や違いのお話がメインになってしまします。


おおよそ10年前の、当時のホームシアター事情を思い出してみましょう。

当時はまだまだDVDが主力。
ちょうど『Blu-ray Disc』と、ライバルの今は無き『HD-DVD』が登場して、
ハイビジョン画質の映像ソフトの普及がスタートした時代です。
地上デジタル放送の開始され、ハイビジョン映像がスタンダードになり始めています。
音声も伝送できるHDMI端子が登場し、普及しだしたのもこの時期です。

音声面では、SACD、DVD-Audioのマルチチャンネル再生が提案された事もあり、
AVアンプが映画等のサラウンドの為のアンプから、
高品位なオーディオ機器としての能力も求められ始めた時期です。

スピーカーの設定などに関しても、マイクを使用しての自動測定が本格化しました。
YAMAHAも『YPAO』と呼ばれる、視聴環境自動最適化システムを搭載しました。


それから10年。
デジタル処理回路の進化と共に、コンパクト化も進み、
筐体内に占めるデジタル系基板のサイズもコンパクトになりました。
サラウンドフォーマットの広帯域、高解像度化に伴い、D/Aコンバーターも進化。
これらの進化は、各chごとの干渉などに対しても、
より高いハードルが設けられる事となりました。

筐体内でのパワーアンプの位置や、電源部、
その他回路の最適化により、AVアンプは音質面でも大きな進化を果たしています。


※およそ10年前のAVアンプの内部


※YAMAHA RX-A3070 内部

もちろん、YAMAHA独自の『Cinema DSP』も進化しています。

今回のイベントでは、最新一体型モデル『RX-A3070』と、
およそ10年前の同クラスアンプをご用意して、
この10年間でAVアンプがどのように進化したのかを、ご体験頂きます。



※YAMAHA RX-A3070 DolbyATMOS&DTS:X対応9chアンプ搭載AVアンプ

さらに5.1chシステムと、5.1.4ch(オブジェクトオーディオ)システムの聴き比べ等も行います。



YAMAHAのAVアンプの魅力を再発見しよう

第2部
YAMAHA AVアンプ 10年の進化を聴く
 ~最新モデル『RX-A3070』 vs 10年前の同価格帯AVアンプ~

開催日 : 8月26日(土)
開催時間 : 16:00~18:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
YAMAHA : RX-A3070 DolbyATMOS&DTS:X対応AVアンプ

DALI
 ・OPTICON 6 トールボーイ型スピーカー : フロント、サラウンド用として使用
 ・OPTICON VOKAL センタースピーカー
YAMAHA
 ・NS-B901 ブックシェルフ型スピーカー : フロント、リアプレゼンスとして使用
 ・NS-SW1000 サブウーハー

JVC : DLA-X570R D-ILAパネル搭載4Kプロジェクター


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfuZok6SwrWrGbkhmQIKqXzDpsc0ZDZEZy-mB5tGTCqaQ7MGA/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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