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明日11日から『アナログ祭』スタート。準備も完了です。

明日からは、オーディオスクェア藤沢店恒例の『アナログ祭』がスタートします。 今日は、イベントの為の準備を行わせて頂きました。 ※アナログ祭2017 会場 今回は、メインのスピーカーに、 TADの『TAD-ME1』と、TANNOYの『Definition DC1...

2016年4月15日金曜日

新生SoulNoteの、新しいプリメインアンプ『A-1』とCDプレーヤー『C-1』の先行試聴をさせて頂きました。

SoulNote(ソウルノート)は2007年に誕生し、
今年10年目を迎えた、比較的新しいオーディオブランドです。

生産&開発は株式会社CSRが行っています。
CSRはもともと、marantzブランドを有した日本マランツ(※1)の関連企業で、
業務用音響機器や無線機器の、開発および製造を行っていました。

※1:日本マランツは現在ではD&Mホールディングス傘下におり、
(日本マランツという名前はなくなりましたが)マランツブランドの開発を行っていますが、
もともと『STANDARD(スタンダード)』というブランドの無線機の開発、製造も行っていました。
D&Mホールディングスに移行する際に独立した会社の1つが、株式会社CSRです。

マランツでプロ機の開発を行っていた、鈴木哲氏を中心としたグループが、
CSRに合流する事でスタートしたブランドが、『SoulNote』です。
現在では、鈴木氏は独立し、
『Fundamental(ファンダメンタル)』ブランドを主催していますが、
SoulNoteで、彼のアイデアを具現化することが出来たのは、
バックにCSRの高い開発力と、安定した高い製造技術があったからといえます。

昨年より、SoulNoteの開発を行っていた技術者が中心となって、
『新生SoulNote』として、新しいスタートを切りました。


その新しい1歩となるのが、
プリメインアンプの『A-1』と、CDプレーヤーの『C-1』となります。

また、この2つのモデルは、SoulNoteの10周年記念モデルでもあります。


※SoulNote C-1 CDプレーヤー(上段) A-1 プリメインアンプ(下段) NEW

プリメインアンプの『A-1』は、ライン入力専用のシンプルな構成。
ロングランを続ける、出力10w/chのプリメインアンプ『sa1.0B』と、
100w/chのハイパワーが売りのDクラスアンプを搭載した『da3.0』の間を埋める製品です。

SoulNoteは、もともとコンシューマー製品でありながら、プロ機よりの展開をしており、
シチュエーションに合わせて製品を選んでもらうという面がありました。
『sa1.0』はディスクトップでのミキシング、マスタリングをメインに考えられており、
スピーカーまで1m程度のニアフィールドリスニング時に最高性能を発揮する設計です。
その為に、あえて出力は小さいが実用域(数w出力時)でのリニアリティが高い、
小型広帯域な『TO-220型トランジスター』を使用しました。

プライベートスペースでの使用では問題はありませんが、
リビングでの使用時や、低能率のスピーカーを使用した際には、
もう少しパワーを・・・と思われる方も多かった事も、また事実です。

それに対する答えが、今回の新製品『A-1』です。


※SoulNote A-1 プリメインアンプ NEW

出力はリビングでの使用でも不足の無い、80w/ch(8Ω)。
このところSoulNoteではDクラスアンプのラインナップが増えていましたが、
小音量時の聴感上のS/N、分解能を優先し、あえてアナログ増幅としました。
もちろん、Non-NFBアンプとなっています。
また、小容量のコンデンサーを並列に使用する電源部等、
SoulNoteの伝統はきっちりと抑えられています。


※SoulNote A-1 内部

電源トランスはトロイダル型。
トランスの真下にスパイクを取り付け、メカニカルアースを取っています。
このスパイクと、フロント2か所のスパイクで、3点支持となっています。


※メカニカルアース用のスパイクが取り付けられた電源トランス

ボリュームは、リレーを使用しての抵抗切替式アッテネーター。
しかもバランス仕様で、フロントパネル側に配置されています。
これにより、ニアフィールドリスニングで気になる、
左右のバランスのズレ(ギャングエラー)を抑えることに成功しました。
また、切替式アッテネーターを採用したことで、
ボリュームコントロール等のリモコン操作にも対応しました。

スピーカー端子に関しては、皆さんのご要望に応え、大型のものに変更されました。


※A-1 スピーカー端子

バナナプラグおよび、大型のYラグにも対応しています。

『sa1.0』にも通じる繊細な表現に、低域の伸びがプラスされており、
CSRが輸入販売する事になった、イギリスのPMCのスピーカーのウーハーも、
しっかりとグリップして、力強い低域を再生しました。


同時に発売される『C-1』は、CD専用プレーヤー。


※SoulNote C-1 CD専用プレーヤー NEW

メカはSoulNoteの他モデルでも使用される、
2倍速読み出し&バッファリング回路を搭載した、CD専用メカを搭載しています。

CDの再生にこだわり、この頃の製品に多い、
USB入力を初めとする、デジタル入力等のアクセサリー的回路はすべて排除。

その代わりD/Aコンバーター部は、クラスを超えた充実した内容です。
D/Aコンバーターのチップは、バーブラウン社の『PCM1792A』をL/R独立で搭載。
D/A変換されて以後は、左右、正負の計4回路が一直線で出力端子へと並びます。


※SoulNote C-1 内部

もちろん出力段は、Non-NFBのフル・ディスクリート回路。
表面実装の素子も使用する事で、コンパクトかつ整然とした回路となっています。
このあたりの技術は、さすが無線機の開発も行っているCSRと言ったところでしょうか。

これらの回路を支えるのが、CDプレーヤー用としては大変大型な、
180VAのトロイダル型電源トランス。
このトランスも、プリメインアンプ『A-1』と同様に、メカニカルアースされています。

左右完全対象に配置された回路の恩恵でしょうか、
今まで以上の空間表現力を手に入れています。
もちろん、細かなディテール表現が損なわれるような事はありませんからご安心を。

アナログ音声出力は、アンバランス出力とバランス出力が各1系統。


※C-1 アナログ出力部

デジタル出力に関しては、SoulNote独自のトランスを通過させない、
ダイレクト出力のトランスポートモードも搭載されています。
また、ディスプレイをOFFにするとともに、リピート再生の様なトリック再生を行わない際は、
マイコンの動作をストップさせてノイズを抑える、マイコンストップ機能も搭載しています。



※SoulNote A-1(左)、C-1(右) プラチナム・シルバー / 標準仕上げ


SoulNote
A-1 プリメインアンプ NEW
定価170,000円(税別) 5月中旬発売開始

定格出力 : 80w+80w(8Ω)、120w+120w(4Ω)
アナログ入力
 ・XLR端子*1系統
 ・RCA端子*3系統
周波数特性 : 3Hz~300kHz(±1.0dB)
サイズ : W430mm*H102mm*D418mm(端子等含む)
重量 : 10.0kg
付属品 : スパイク、リモコン、電源ケーブル


C-1 CDプレーヤー NEW
定価180,000円(税別) 5月中旬発売開始

アナログ出力 : RCA、XLR端子*各1系統
周波数特性 : 8Hz~20kHz(±0.3dB)
デジタル出力 : 同軸(ノーマル)*1系統、同軸(ダイレクト)*1系統
サイズ : W430mm*H102mm*D393mm(端子等含む)
重量 : 9.0kg
付属品 : スパイク、リモコン、電源ケーブル


標準仕上げはプラチナム・シルバーとなりますが、
各モデルとも限定で各250台、ブラック仕上げを生産するとの事です。


※SoulNote A-1(左)、C-1(右) 各250台限定生産・ブラック仕上げ NEW

ともに5月中旬より出荷となります。

本日より、ご予約受付を開始いたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


プリメインアンプ『A-1』の、展示を開始しました。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/05/soulnote10a-1.html




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