本日は、お店から車で10分程度のお客様宅へ配送&設置です。
朝からの雨もちょうど上がり、問題なく納品できました。
藤沢市のM様は、6年ほど前に当店で、Vienna Acoustics(ウィーン・アコースティック)の、
『T-3GB(BEETHOBVEN BABY GRAND)』をご購入頂いておりました。
この頃多い、
アナログ録音全盛期1960年代後半から1970年代の名演の、
リマスターSACDを購入し、そちらを聴いてみたいとご相談を受け、
まずは、DENON(デノン)のSACDプレーヤー『DCD-1650RE』をご提案。
アンプも大分くたびれてきたとの事で、幾つか候補を聴いて頂いたところ、
Accuphase(アキュフェーズ)の『E-260』に決定しました。
Accuphase『E-260』は、M様だけでなく、
ピアノを演奏なさる奥様にも、ピッチの正確さなど、高い評価を頂きました。
『DCD-1650RE』と組み合わせると、適度な量感も加わります。
低域の自然な沈み込みと、量感が魅力のVienna Acousticsに、
Accuphaseの明瞭さが加わり、魅力的なバランスとなりました。
ピアノを中心にお聴きになる方で、Vienna Acousticsをお考えであれば、
この組み合わせのコストパフォーマンスは、なかなかのものだと思います。
当店では、『T-3GB(BEETHOBVEN BABY GRAND)』の後継モデル、
『BEETHOBVEN BABY GRAND Symphony Edition』の展示デモ機のご用意もございます。
展示機導入時の、製品ご紹介ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/06/beethoven-baby-grand-symphony-edition.html
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