この秋10周年を迎える、
オーディオスクェアの『10周年記念イベント』第1弾として開催させていただきました。
製作講習会としては、過去最高のご参加をいただきました。
早速ですが、製作講習会の様子をアップさせていただきます。
※TRIODE・キットモデル製作講習会風景
今回は、
TRK-3488、TRK-300、TRK-1の3機で、合計10名様のご参加。
小学生のご参加も。基板へのハンダ付けのほとんどは彼が行いました。
講師のTRIODEの方々も、小学生の参加を大変喜ばれていました。
製作は、
TRIODEの真空管バッファ搭載CDプレーヤー・TRV-CD5SEと、真空管アンプ・TRV-A300SERに、
TANNOYのTurnberry/GRを組み合わせて、音楽を聴きながら・・・。
こちらのシステムは、最後の音だしチェックにも使用します。
※TRIODE TRK-300 内部
こちらは、ご参加者が製作したTRK-300の内部です。
内部の写真ですが、実はまだメーカーのホームページにも公開されていません。
抵抗とコンデンサーはオプションのグレードアップキット(定価10,000円/税別)を使用しています。
TRK-300の製作時間は、今回は約5時間半~6時間程でした。
ゆっくり作ると、7時間程かかるそうです。
講習会なので、製作用取扱説明書を見て分からなかったら、すぐに聞けますから、
やはり1人で作るのに比べて製作時間は短縮されるようです。
10月の『オーディオスクェア10周年』に向け、
講習会などいろいろなイベントを企画していますので、お楽しみに。
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿