※試聴会でのスピーカーセッティング
今回の試聴会でお聴き頂ける新製品は、2モデルになります。
まずは9月下旬より出荷が開始となったステレオ・パワーアンプ『TAD-M1000』。
※TAD TAD-M1000 ステレオ・パワーアンプ NEW
『TAD-M1000』は、先行で発売されている、
USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー『TAD-D1000MK2』等とデザインがそろえられた、
TADのエントリーラインとなるパワーアンプです。
エントリーとはなりますが、パワーアンプの回路そのものは、
上位モデルとなる『TAD-M2500MK2』とほぼ同じ、クラスD出力段を搭載しています。
出力も 500w/ch/4Ωと、『TAD-M2500MK2』と同じ定格出力を誇るハイパワー・アンプです。
USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー『TAD-D1000MK2』等とデザインがそろえられた、
TADのエントリーラインとなるパワーアンプです。
エントリーとはなりますが、パワーアンプの回路そのものは、
上位モデルとなる『TAD-M2500MK2』とほぼ同じ、クラスD出力段を搭載しています。
出力も 500w/ch/4Ωと、『TAD-M2500MK2』と同じ定格出力を誇るハイパワー・アンプです。
違いは実質筐体のみ。
『TAD-M2500MK2』の削り出し筐体から、
SACDプレーヤー『TAD-D1000MK2』等と共通のシャーシへ変更されています。
ただし、コストカットの為に筐体を変更しただけでなく、
サウンド面では最新のスピーカー『TAD-ME1』にも共通する、
より高いS/N感と、ストレスなくスムーズに立ち上がるサウンドを目指し開発されました。
『TAD-M2500MK2』の削り出し筐体から、
SACDプレーヤー『TAD-D1000MK2』等と共通のシャーシへ変更されています。
ただし、コストカットの為に筐体を変更しただけでなく、
サウンド面では最新のスピーカー『TAD-ME1』にも共通する、
より高いS/N感と、ストレスなくスムーズに立ち上がるサウンドを目指し開発されました。
そして、もう一つの製品はスピーカー。
今月11月下旬より発売開始となる新製品、トールボーイ型スピーカー『TAD-E1TX』です。
※TAD TAD-E1TX トールボーイ型スピーカー NEW
TAD『Evolution Series』の最小サイズのスピーカーとして登場し、
その高い聴感上のS/N感と音の立ち上がりのスムーズさ、
そして従来のTAD製品には無かった（引き出す事が難しかった）奥行き感と広がり、
空間内に浮かび上がる様に、それでいて明確に定位する音像を実現した、
小型ブックシェルフ型スピーカー『TAD-ME1』のサウンドを、
トールボーイ型スピーカーでも実現すべく開発された製品です。
現代の高性能小型スピーカーでは、上記の様な表現は当たり前になりつつありますが、
バッフル面が大きくなりやすく、ユニット数も増えるトールボーイ型では、
これらの表現を実現するのは並大抵のことではありません。
従来の日本製品にはあまりなかった、
チャレンジングな『TAD-E1TX』のエンクロージャー・デザインは、
これらの表現を実現する為の、カット&トライにあふれています。
若干後方に傾いたバッフル面。
ただし9cmの同軸ユニット『CSTドライバー』と、ウーハーの取付角度は変更されています。
『CSTドライバー』上部の大きなアールも、空間表現を高めるために付けられたものです。
『Evolution Series』の特徴でもある、エンクロージャー側面に配置された、
バスレフポート『Bi-Directional ADSポート』も、バッフル幅を最小にするため、
開口部のデザインをエンクロージャー内に落とし込む方法へと大幅に変更しされています。
その他、エンクロージャーの外部に取り付けられたネットワーク回路等、
上位モデルを超えた、先進的な設計が随所に採用された、
これからTADブランドの『名刺』となるような製品と言えます。
その高い聴感上のS/N感と音の立ち上がりのスムーズさ、
そして従来のTAD製品には無かった（引き出す事が難しかった）奥行き感と広がり、
空間内に浮かび上がる様に、それでいて明確に定位する音像を実現した、
小型ブックシェルフ型スピーカー『TAD-ME1』のサウンドを、
トールボーイ型スピーカーでも実現すべく開発された製品です。
現代の高性能小型スピーカーでは、上記の様な表現は当たり前になりつつありますが、
バッフル面が大きくなりやすく、ユニット数も増えるトールボーイ型では、
これらの表現を実現するのは並大抵のことではありません。
従来の日本製品にはあまりなかった、
チャレンジングな『TAD-E1TX』のエンクロージャー・デザインは、
これらの表現を実現する為の、カット&トライにあふれています。
若干後方に傾いたバッフル面。
ただし9cmの同軸ユニット『CSTドライバー』と、ウーハーの取付角度は変更されています。
『CSTドライバー』上部の大きなアールも、空間表現を高めるために付けられたものです。
『Evolution Series』の特徴でもある、エンクロージャー側面に配置された、
バスレフポート『Bi-Directional ADSポート』も、バッフル幅を最小にするため、
開口部のデザインをエンクロージャー内に落とし込む方法へと大幅に変更しされています。
その他、エンクロージャーの外部に取り付けられたネットワーク回路等、
上位モデルを超えた、先進的な設計が随所に採用された、
これからTADブランドの『名刺』となるような製品と言えます。
試聴会は2時スタートとなります。
TAD 新製品試聴会
＜使用機器＞
TAD
・TAD-E1XT ： トールボーイ型スピーカー NEW
・TAD-M1000 ： ステレオ・パワーアンプ NEW
・TAD-C2000 ： プリアンプ
・TAD-D1000MK2 ： USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
・TAD-SC025M ： スピーカーケーブル
・TAD-ZZ011-WN ： オーディオ・ボード
・TAD-ZS103-S ： オーディオ・インシュレーター
・TAD-ZZ021-WN ： ケーブル・インシュレーター
開催日 ： 11月3日（土・祝）
開催時間 ： 14:00～16:00 （約2時間を予定しております）
開催場所 ： オーディオスクェア藤沢店 試聴室
お席のご予約はこちら↓
お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
TAD
TAD-E1XT ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価2,200,000円（ペア/税別） 11月下旬発売開始
形式 ： 3ウェイ・4スピーカー・バスレフ型
搭載ユニット
・ミット/ツィーター
・同軸CSTドライバー ： 90mmコーン型 / 25mm・ベリリウムドーム型*1基
・ウーハー ： 16cmMACC振動板ウーハー*2基
周波数特性 ： 29Hz～60kHz
クロスオーバー周波数 ： 420Hz、2.5kHz
能率 ： 88dB/2.83V/1m
インピーダンス ： 4Ω
サイズ ： W350mm*H1,215mm*D512mm（スパイク込）
重量 ： 46kg
TAD-M1000 Dクラス・ステレオ・パワーアンプ NEW
定価1,350,000円（税別）
定格出力 ： 500w*2ch（20Hz～20kHz、T.H.D.1.0%、4Ω）
定格歪率 ： 0.05%以下（20Hz～20kHz、250w、4Ω）
S/N比 ： 112dB以上
周波数特性 ： 5Hz～50kHz（-3dB）
利得（Balance） ： 29.5dB
サイズ ： W440mm*H148mm*D479mm
重量 ： 29kg
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