※OPPO Sonica DAC USB-DAC&ネットワークプレーヤー NEW
高性能なBlu-rayユニバーサルプレーヤー『BDP-105DJP』で、
一躍有名になったOPPOのUSB-DAC・第2弾が『Sonica DAC』です。
『Sonica DAC』の魅力は、何といっても『高性能&多機能』を具現化した事です。
搭載されるD/Aコンバーターは、話題のESS製最新モデル『ES9038PRO』。
高性能&高級モデルに採用されつつある、ESS社のトップエンド・デバイスです。
1基に8回路分のD/Aコンバーターを内蔵。
しかも1回路あたり、さらに4個のDACが搭載されているという、ハイスペックなチップです。
『Sonica DAC』では、左右にそれぞれ4回路づつを割り当て、D/A変換を行っています。
※OPPO Sonica DAC 内部
さらにアナログ出力段もフルバランス仕様とする事で、ノイズに強い設計となっています。
※Sonica DAC 背面
デジタル入力は、USB-B端子、同軸、光が各1系統。
USB-B端子は、DSD系・最大22.6MHz(ASIO native時)、PCM系・最大768kHz/32bitと、
『ES9038PRO』のフルスペックを活かせる設計となっています。
同軸、光は192kHz/24bitに対応するとともに、
DoPによるDSD系2.8MHzの入力にも対応しています。
これらの基本性能の高さに加え、多機能さには目を見張るものがあります。
まずは、Wi-Fi接続にも対応したネットワークプレーヤー機能。
PCM系・最大192kHz/24bit、DSD系・2.8MHzに対応しています。
コントロールは専用アプリ『Sonica APP』で行います。
このアプリは、キュー再生、プレイリスト作成にも対応しています。
また、背面のUSB-A端子にUSBメモリ等を差し込み再生する事も可能です。
※フォーマットはネットワークプレーヤー機能と同く、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、DSF、DFF等に対応。
さらに、Spotify、TIDAL(日本でのサービス開始は未定)等の、
ストリーミングサービスにも対応しています。
もちろんAirPlayにも対応。
Androidユーザーにもうれしい、Bluetoothにまで対応しています。
さらに、アナログ入力(RCA端子)も1系統装備。
入力された信号はA/D変換され、
『ES9038PRO』に搭載される32bit精度のデジタルボリュームを介して出力可能ですので、
『Sonica DAC』は、デジタル入力3系統&ネットワークプレーヤー機能が搭載された、
簡易プリアンプとしても使用可能なモデルなのです。
まさに『Sonica DAC』は、究極のオールインワン・モデルと言えるでしょう。
また、サウンド面でも大きな変化が感じられます。
ユニバーサルプレーヤーの『BDP-105DJP』などは、
中低域に厚みを持たせた、いわゆる『ムービーサウンド』をベースにしていましたが、
『Sonica DAC』は、クリアーで高解像度、低域も音程感が明瞭で、
空間表現も広い『Hi-Fiサウンド』へと、大きく舵を切っています。
ヘッドフォン端子が省略されている点からも、
高性能なステレオシステムとの組み合わせを意識した製品であることが伺われます。
OPPO Sonica DAC ネットワークプレーヤー機能搭載USB-DAC NEW
定価OPEN ご販売価格はお問合せ下さい
デジタル入力
・USB-B端子*1系統
・PCM系・最大768kHz/32bit
・DSD・系最大22.6MHz(ASIO native)、DoP時は最大11.2MHzまで対応
・同軸、光*各1系統 : PCM系・最大192kHz、DSD系・最大2.8MHz(DoP)
アナログ入力 : RCA端子*1系統
ネットワークプレーヤー機能 : Wi-Fi対応(802.11.a/b/g/n/ac)
・対応フォーマット
・PCM系 : WAV、FLAC、AIFF、ALAC等・最大192kHz/24bit
・DSD系 : DSF、DFF・最大2.8MHz
・USB-A端子 : 対応フォーマットはネットワークプレーヤー機能に準ずる
Bluetooth : 4.1
アナログ出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統(可変、固定切替可)
周波数特性 : 20Hz~20kHz(+0dB/-0.04dB)、20Hz~160kHz(+0dB/-2.4dB)
サイズ : W254mm*H76mm*D360mm
重量 : 4.7kg
只今、次回入荷分ご予約受付中です。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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