『Force bar6.1』の出荷が開始されました。
※KOJO(光城精工) Force bar6.1(左)&Force bar3.1(右)
『Force bar』の特徴は、筐体構造。
※Force bar6.1 筐体構造
『M.I.S.(メカニカルアイソレーションシステム)』と名付けられた構造を採用。
独立したサブシャーシに、入力インレット、出力コンセント、内部配線を搭載。
このサブシャーシをチタン製パーツを介して外装ケースからフローティングマウントしています。
(本体の白い〇印のところが、フローティングする為のネジとなります)
さらに、出力コンセントを外装ケースよりわずかに持ち上げてマウント。
外装ケースと差し込まれた電源プラグとの間に約1mmのすき間ができるようにし、
不要振動が伝わるのを防ぐ様にしています。
出力コンセントは名前の通り3Pコンセントが6口。
さらに『.1』として、予備用の2Pコンセント1口を設けています。
また、近年ACアダプターを使用した製品が増えていることも考え、
複数のアダプターが干渉しないよう、
独立したコンセントを通常とは違い90度ずらしてマウントされています。
この辺りの使いやすさも人気の秘密でしょう。
KOJO(光城精工) Force bar6.1 電源タップ 基本スペック
定価20,000円(税別) → ご販売価格お問い合わせください。
出力コンセント : 3P*6口、2P*1口 / 単相2線アース付
入力インレット : IECインレット3P*1
サイズ : W56mm*H35mm*D363mm(突起物含まず)
重量 : 約907g
※電源ケーブルは付属しておりません。別途お買い求めください。
はじめてのオーディオ用電源タップとして最適な製品です。
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