今日入荷したのは、
ortofon(オルトフォン)のMCカートリッジと、
フォノイコライザーの『EQA-999』(定価300,000円/税別)、
Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド)のレコードプレーヤーです。
今回入荷したのは、先日のブログでもお伝えした(写真手前より)、
『Cadenza Bronze』 定価222,000円(税別)
『MC-Q MONO』 定価48,000円(税別)
『MC-Q20』 定価71,000円(税別)
『SPU-Classic GE MK2』 定価103,000円(税別)です。
レコードプレーヤーとフォノイコライザーも入荷したので、早速組み立てました。
※Acoustic Solid Solid Machine SMALL & ortofon AS-309S
今回は珍しいく12インチアームの『AS-309S』との組み合わせです。
このモデルはリジッドな作り。
3点支持のスパイク付きベースに、トーンアーム用のマウントベースを取り付けます。
ターンテーブルの重量は10.6kg。53mm厚のアルミ削りだしです。
アームなしで19.5kgと、かなりの重量です。
テフロン製の軸受けと、セラミックボールで出来たのスピンドルを傷つけないように、
慎重にターンテーブルを装着します。
モーターとコントロール部は独立していて、振動を伝えづらくする設計です。
クロームメッキに、写真では見えませんが、
赤に近い濃いオレンジ色(緋色)のスウェード製のターンテーブルシートのコントラストが、
なかなか素敵な組み合わせのプレーヤーです。
レコードの上にのっているスタビライザーは、別売の『Solid Weight 2』。
580gの重量級です。これを使うと、一気に音の重心が下がり、まさにソリッドな音になります。
Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド) Solid Machine SMALL アームレス・レコードプレーヤー
定価460,000円(税別)
ターンテーブル : 53mmアルミ削りだし・重量10.6kg
総重量 : 19.5kg
設置スペース : W600mm*D450mm
その他
・アームレス、9インチもしくは12インチ用マウントベース・アッセンブリー1set付属
・トリプルアーム可能
オプション
・マウントベース・アッセンブリー : SME用116,000円(税別)、ortofon他用98,000円(税別)
・マウントベースのみ : SME用53,000円(税別)、ortofon他用35,000円(税別)
・Solid Weight 2 : 定価19,800円(税別)
ortofon(オルトフォン) AS-309S スタティックバランス・トーンアーム
定価165,000円(税別)
12インチロングアーム
対応重量 : 18~28g(シェル含む)
オプション
・カウンターウエイト : TypeD/対応重量26~38g(シェル含む)定価19,000円(税別)
8月17日(日)までの期間限定デモとなります。
『夏のアナログ祭』参加モデルの告知はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html
ortofon『EQA-999』フォノイコライザーの内容はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/02/ortofon-eqa-999.html
リンク先の展示品処分は完了しておりますので、ご了承ください。
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