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2016年11月23日水曜日

『ヨルのスクェア』第9弾を12月8日(木)に開催します。今回は、Accuphaseとmarantzの最新SACDプレーヤーの聴き比べです。

平日の夜に開催する試聴会『ヨルのスクェア』第9弾を、12月8日(木)に開催します。

今回は、話題の新型SACDプレーヤー、
Accuphaseの『DP-560』と、marantzの『SA-10』の聴き比べを行います。



Accuphase『DP-560』は、新開発メカを搭載した最新モデル。


※Accuphase DP-560 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー NEW

新た採用したトラバース・メカニズムとローディング・メカニズムを、
シリコン系の弾性ダンパーでフローティングさせアイソレート。
ブリッジを大型化するとともに5層構造とする事で、
ディスクの回転音や振動音が外部に伝わらない様に、遮音性にも万全を期しています。

D/Aコンバーターには『MDS+変換方式』を採用。
上位モデル『DP-720』にも採用されているESS社製の『ES9018S』を搭載しています。
4回路を並列動作させることで、ひずみ率、雑音特性、直進性を高めています。
USB-DACとしての機能は最新バージョン。
DSD系は11.2MHz、PCM系は384kHz/32bitの入力に対応しています。

また、将来的なグレードアップに有効な『HS-LINK Ver.2』も搭載されています。
※『HS-LINK』はSACDのDSD信号の出力にも対応した、Accuphase独自のデジタル伝送技術です。
『Ver.2』はデータとクロックを別々に伝送する事で、更なる高音質再生を可能にしました。


marantzの『SA-10』は、既製品のD/Aコンバーター用LSIを使用せず、
独自に開発したオリジナルD/Aコンバーターを採用した話題作です。


※marantz SA-10 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー NEW

メカも『SA-10』の為に新たに開発した、オリジナルの『SACDM-3』を搭載。
USB-DACとしての機能も最新バージョン。
DSD系は11.2MHz、PCM系は384kHz/32bitの入力に対応しています。
PCからの高周波ノイズの流入を排除し、デジタル/アナログステージを分離する、
『コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ』を搭載しています。

アナログ出力段は、もちろんHDAM搭載のフルバランス回路となっています。

marantz『SA-10』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/marantzsa-10.html



12月8日(木)開催。

『ヨルのスクェア』第9弾・Accuphase『DP-560』 vs marantz『SA-10』

<使用機器>
Accuphase : DP-560 SACDプレーヤー NEW
marantz : SA-10 SACDプレーヤー NEW
Accuphase : C-2850&A-70 セパレートアンプ
Bowers&Wilkins 803D3 スピーカー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdUHJ0HaQYIg_pWnTI4L1frC8zyrClIAuBGfK5PDQB7H9rUnw/viewform




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