イギリス・PMCのトールボーイ型スピーカー『twenty24』のお買い得品をご用意しました。
※PMC twenty24 トールボーイ型スピーカー
PMCはイギリス・BBC放送局や、レディー・ガガのレコーディングを行ったMetropolis、
映画『パシフィック・リム』の録音、ミキシングを行ったDennis Sands Studio等、
世界各国の放送局、スタジオ、映画会社で使用されています。
『twenty24』は、日本でPMCの人気を決定づけた『FB1』の現代版です。
プロの現場で活躍をはじめ、高い評価を得ていたPMCが、
家庭での使用を意識して制作した、最初の製品が『FB1』でした。
スリムなサイズからは考えられない、パワフルな低域の魅力に多くの方が魅了されました。
正直、最初期のころは、プロ機のチューニングをそのまま家庭用にした事もあり、
気持ちのいい絶対音量が日本の家庭での使用では少々大き目で、
それをどうにかするために、駆動力の高い高性能アンプを組み合わせる必要があり、
PMCはちょっと難しいスピーカー、というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
現在では、家庭での使用に適した小音量でも満足度の高いスピーカーとなっています。
PMCの豊かな低域を支えるのが、
『ATL(Advanced Transmission Line)』と呼ばれる構造を採用したエンクロージャー。
※PMC twenty24 ATL構造
トランスミッション・ラインと呼ばれる構造は、
スピーカーの背後にでる音を効果的に使用する構造です。
昔から多くのメーカーが開発を続けるエンクロージャー形式でしたが、
最適な音の通り道の設計が難しく、ほとんどのメーカーが1代限りで生産を完了してきました。
PMCはこの難しいトランスミッション・ラインのエンクロージャーをものにし、
その正確な低域再現能力により、世界中のスタジオで活躍する事になったのです。
この『ATL』のおかげで、『twenty24』は17cmウーハーから、
28Hzという驚異的な低域再現能力を引き出しています。
『ATL』のポートからは、バスレフ方式や、バックロードホーンと違い、
ウーハーと同相で低域が放射されるため、遅れがなく立ち上がりが鋭い事も魅力です。
その為、大型ウーハーを搭載した密閉型のような低域が楽しめるスピーカーです。
また『twenty24』は、『ATL』の出口をフロント側にすることで設置性も高められています。
『twentyシリーズ』が、新しい『twnty5シリーズ』に移行する事に伴い、
最終在庫を、36.7%OFFの特別価格でご提供させて頂きます。
今回ご用意させて頂いています仕上げは、『OAK』のみとなります。
※仕上げのカラーを間違えて掲載しました。ご用意していますのは『OAK』色となります。
PMC twenty24 トールボーイ型スピーカー
定価700,000円(ペア/税別) → 最終特別価格478,000円(ペア/税込) OAK仕上げのみ
周波数特性 : 28Hz~25kHz
能率 : 90dB(1w/1m)
クロスオーバー : 1.8kHz
インピーダンス : 8Ω
ドライバーユニット
・低域 : 170mmコーン型
・高域 : 27mm SONOLEXソフト・ドーム型 / 磁性流体冷却方式
入力端子 : バイワイヤリング対応
サイズ : W184mm*H1,028mm*D419mm
重量 : 21kg
ATL長 : 3.0m
付属品 : サランネット(マグネット取付)
完売しました。
お電話でもお注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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