レコードプレーヤーと、トーンアームをご紹介します。
今回のメインプレーヤーは、
ドイツ・Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド)の『Solid 111 Metal』。
※Acoustic Solid Solid 111 Metal アームレスレコードプレーヤー NEW
ターンテーブル、トーンアームを取り付けるベース部に至るまでのすべてが、
アルミ無垢材削り出しと、まさに『Solid Metal』の名にふさわしい製品です。
ターンテーブルは30mm厚、ベース部も20mm厚のアルミ製です。
最大の魅力は、定価370,000円(税別)という、
アームレス機としてはエントリーの価格ながら、ロングアームに対応している点。
さらにオプションベースを取り付ける事で、最大3本のアームを取り付け可能です。
今回は、この『Solid 111 Metal』をダブルアーム化。
ortofonのダイナミックバランス型12インチアーム『RS-309D』と、
※ortofon RS-309D ダイナミックバランス型12インチトーンアーム(手前)
ViV Laboratoryのオイルフロートアーム『Rigid Float 9/Ha』を搭載します。
※ViV Laboratory Rigid Float/Ha オイルフロート・完全ストレートアーム
そしてもう1台。
お店で常設しているレコードプレーヤー、LUXMAN『PD-171A』。
※LUXMAN PD-171A トーンアーム付きレコードプレーヤー
『PD-171A』はご存知の通り、アームレスモデル『PD-171AL』に、
9インチのスタティックバランス型トーンアームを搭載させたモデルです。
アームベースを交換する事で、簡単にアーム交換ができる事が魅力です。
そこで今回は、話題のGLANZのエントリートーンアーム『MH-9B』をご用意。
上位モデルと同様に、アームパイプにステンレス材を使用しています。
※GLANZ MH-9B スタティックバランス型トーンアーム
実際にトーンアームを交換して、アームの違いを楽しみたいと考えています。
次回は、ご用意するフォノイコライザーをご紹介します。
『アナログ祭』に関しては、こちらの特設ページをご確認ください↓
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