AB級モノラルパワーアンプ『M-6200』と、新型クリーン電源『PS-530』を
年末年始の間、期間限定でご用意しました。
※Accuphase DP-950&DC-950 PS-530 M-6200(奥上段より)
この秋に登場したクリーン電源の『PS-530』は、オーディオスクェア藤沢店初登場。
『PS-530』は、1996年に登場した初代モデル『PS-500』から、5世代目の製品となります。
Accuphaseは、国内オーディオメーカーとしていち早く電源の重要性を説いてきました。
近年、家庭用電源は、スイッチング電源を使用した電化製品の増加により、
きれいな正弦波ではなく、頭の潰れた波形となったり、ノイズが混入しています。
『PS-530』に入力された電機は、まずラインフィルターを通過。
さらにシールド付き電源トランスの一次/二次で遮断を行います。
そのうえで、基準となる波形を基に、リアルタイムに不足分を補い、
余分なノイズを取り除く事で、理想的な低ひずみな電源を作り出しています。
入力電圧は90V~110Vの変動に対応。
出力される時点では、100V(±1V)、高調波歪率0.08%以下のクリーンな電源となります。
出力される電源のノイズは、初代モデル『PS-500』と比べても、
格段に抑えられており、20年という時間の間の進化を感じさせます。
セパレート型SACDプレーヤー『DP-950』&『DC-950』も久々に登場。
SACDトランスポート『DP-950』には、新たに設計されたメカが搭載されています。
メカと、メカが設置されるボトムプレートの総重量は11.7kgに達します。
D/Aコンバーター『DC-950』との接続には『HS-LINK Ver.2』を使用します。
『HS-LINK Ver.2』は、クロックとデータと分離して伝送しており、
2つのモデルを使用する際には、クロックが同期するようになっています。
『DC-950』は国内メーカーとして初めて、
ESS社の最新D/Aコンバーターチップ『ES9038PRO』を採用。
1基に8回路が搭載されているこのチップを、左右独立で2基搭載しています。
『DP-950』&『DC-950』の紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/10/accuphasesacddp-950.html
モノラルパワーアンプ『M-6200』は、AB級アンプのフラグシップ。
Accuphase・40周年記念モデルの純A級モノラルパワーアンプ『A-200』と対をなす製品です。
『M-6200』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/accuphaseabm-6200.html
一体型SACDプレーヤー『DP-720』、
純A級ステレオパワーアンプ『A-70』との聴き比べも可能です。
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿