フォノイコライザーをご紹介します。
今回は、新製品2モデルを含む、4モデルをご用意します。
まずは、12月末発売開始の新製品、SoulNoteの『E-1』。
※SoulNote E-1 MM/MC対応フルバランス・フォノイコライザー NEW
SoulNote創設時に、若干数限定生産された、
MC専用フォノイコライザー『ph1.0』をブラッシュアップ。
MMカートリッジに対応するとともに、バランス入力にも対応しました。
定価200,000円(税別)という価格は、バーゲンプライスと言える内容を持った製品です。
SoulNote『E-1』の先行試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/11/soulnote102a-0e-1_25.html
McIntoshの新製品『MP100』もご用意します。
※McIntosh MP100 デジタル出力対応・MM/MC対応フォノイコライザー NEW
McIntoshらしい多機能さが魅力のフォノイコライザーです。
入力はMM、MC独立の2系統。
MCの負荷インピーダンス設定と、MMのキャパシタンス設定に対応。
フロントノブで簡単に設定可能です。
また、モノラル用のスイッチも装備されています。
出力も、バランス(XLR)端子と、RCA端子の2系統を装備しています。
さらに、同軸、光、USBの3系統のデジタル出力を装備。
A/Dコンバーターを内蔵し、アナログレコード音源を96kHz/24bitで出力可能です。
McIntosh MP100 デジタル出力対応・MM/MC対応フォノイコライザー NEW
定価300,000円(税別)
入力 : RCA端子*2系統(MM、MC独立入力)
MC用入力インピーダンス切替 : 25、50、100、200、400、1,000Ω(470pF)
MM用静電容量切替 : 50、100、150、200、300、400pF(47kΩ)
ゲイン : MM/40dB、MC/60dB
周波数特性 : 20Hz~20,000Hz(±0.3dB)
アナログ出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
デジタル出力 : 同軸、光、USB*各1系統(96kHz/24bit)
サイズ : W292mm*H96mm*D394mm(突起物、脚部含む)
重量 : 3.9kg
皆さんから試聴希望も多い、LUXMANの『E-250』もご用意しました。
※LUXMAN E-250 MM/MC対応フォノイコライザー
MC入力用に、このクラスではめずらしいMC用昇圧トランスを搭載した製品です。
搭載されるトランスは、L/R独立。インピーダンスもHIGH/LOWの切替に対応です。
入力は2系統。入力ごとにMM/MCの切り替えに対応しています。
カートリッジ、MCトランスの消磁を行えるアーティキュレーター機能も搭載されています。
さらに、MMカートリッジ用の負荷インピーダンス切替と、
静電容量切替機能まで搭載した、多機能モデルです。
LUXMAN『E-250』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/luxmane-2007e-250.html
左右独立筐体を採用した高性能フォノイコライザー、Phasemation『EA-500』もご用意します。
※Phasemation EA-500 左右独立筐体・MM/MC対応フォノイコライザー
高品位なアナログ環境を提供する、Phasemationを代表するモデルの1つです。
豊富な入力端子を装備。
MC入力に関しては、Phasemationが提唱するMCバランス伝送に対応。
もちろんバランス伝送に対応したMC用昇圧トランスも搭載されています。
左右独立筐体が実現する、空間表現をご体験ください。
Phasemation『EA-500』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/phasemation21121.html
次回は、ご用意するカートリッジをご紹介します。
『アナログ祭』に関しては、こちらの特設ページをご確認ください↓
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