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2017年12月20日水曜日

【展示機導入】Monitor Audioの新型トールボーイ型スピーカー『Silver300』の展示を開始しました。

Monitor Audioの中核モデル『Silver Series』が6世代目になりました。
トップモデル『PlatinumⅡ Series』の技術も取り入れ大幅に進化しています。

先日の試聴会でも好評だった、
リビングサイズのトールボーイ型スピーカー『Silver300』の展示機が到着しました。


※Monitor Audio Silver300(HGB) トールボーイ型スピーカー NEW

搭載されるユニットは、Monitor Audioの特徴でもある、
『C-CAM(Ceramic-Coated Alminiumu/Magnesium)』を全ユニットに採用しています。


※Silver300のツィーターとミッドレンジ

『C-CAM』はアルミとマグネシウムの合金にセラミック処理を行ったもの。
セラミック層→アルミ/マグネシウム合金→セラミック層と3層になっており、
軽さと共振点を分散させながら、高い強度を持っています。

ツィーターは金をコーティングした『Gold C-CAM』を使用。
前面のパンチングメタルは、振動板を保護するとともに、
放射特性を改善するディフューザーの役目をになって言います。

『Silver300』は、『PlatinumⅡ Series』をイメージさせるプレートに、
近接配置でツィーターとミッドレンジが取り付けられています。

ミッドレンジ、ウーハーの振動板表面には、
強度を上げるとともに振動板面積を増やすティンプル状の補強が加えられています。
振動板とボイスコイルの連結部には『PlatinumⅡ Sereis』で初採用された、
ナイロンリング製の『DCF(ダイナミック・カップリング・フィルター)』を採用。
『DCF』がバネの様に働き、振動板の振幅を素早く収束させる事で、
大幅な歪みの低減を図っています。


歴代『Silver Series』の魅力でもある、
密度のある中域とノリの良いリズミカルな低域再生を残しつつ、
より伸びやかな高域がプラスされ、しなやかさがアップしています。

豊富な仕上げの種類と、その仕上げの良さも魅力です。


MonitorAudio Silver300 トールボーイ型スピーカー NEW
定価360,000円(ペア/税別/ハイグロス・ブラック)
定価335,000円(ペア/税別/その他仕上げ)

形式 : 3ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mm Gold C-CAM ドーム型ツィーター*1基
 ・ミッドレンジ : 100mm C-CAM RST under-hung Midドライバー*1基
 ・ウーハー : 150mm C-CAM RST Bassドライバー*2基
周波数特性 : 32Hz~35,000Hz(-6dB)
クロスオーバー : 570Hz、3,500Hz
能率 : 90dB/1w/1m
インピーダンス : 8Ω
サイズ
 ・W185mm*H1,000mm*D300mm
 ・W252mm*H1,034mm*D367mm(ベース部含む)
重量 : 20.2kg
仕上げ : Satin White、High Gloss Black、Natiral Oak、Walnut、Black Oak、Rosenut


※Silver Seriesの仕上げサンプル




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