TAOC(タオック)の新型オーディオラック2モデルの、聴き比べ試聴会を開催いたします。
今回ご用意するのは、新製品の『CSRシリーズ』と『BSRシリーズ』。
『CSRシリーズ』はオーディオラックの重要性を、
多くのオーディオファンに知らしめたTAOCの、集大成ともいえる新しいトップモデル。
※TAOC CSRシリーズ 構造図
長年TAOC製オーディオラックの基本技術である『制振技術』と、
新しいコンセプトである『整振技術』を組み合わせる事で、
今まで以上の静寂を得る事に成功したそうです。
床との設置は鋳鉄製のスパイクと受け皿で構成されています。
スパイク受けの構造を見直し、ちょっとした距離の移動であれば、
スパイクで床を傷つける心配を低減しました。
支柱にもTAOCらしく鋳鉄粉を封入。鳴きを抑えています。
棚板には、鋳鉄粉入りのハニカム構造体をサンドイッチ。5層構造で細かな振動を遮断。
2枚の棚板をスパイクとプレートの4点支持でフローティングされています。
『BSRシリーズ』は、新しいスタンダードモデル。
TAOC製オーディオラックのエントリーモデル『MSRシリーズ』と、
当店でも人気の高い、突板仕上げの『MSMKⅡシリーズ』の間を埋める、新製品です。
※TAOC BSRシリーズ
『MSRシリーズ』の棚板に、『MSMKⅡシリーズ』の支柱を組み合わせたモデルです。
振動減衰特性を向上させる、特殊塗装でコーティングされた棚板を、
内部に制振材を挿入した、アルミ製の支柱で支えます。
ホームシアターユーズも考慮し、棚板は光の反射を抑えたダークブルーメタリック塗装。
支柱もブラックつや消し塗装を施しています。
脚部はTAOCらしく、グラーデーション鋳鉄製です。
今回は、この2つのモデルを中心に、
薄型サウンドクリエートボード『SUB-HCシリーズ』など、TAOC製品を使用して、
セッティングの重要度を再確認していきます。
TAOC・新型オーディオラック聴き比べ試聴会
開催日 : 7月18日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
使用機器
・ラック : TAOC CSRシリーズ & BSRシリーズ他
・オーディオボード : TAOC SUB-HCシリーズ他
・アンプ : Accuphase C-2820 & A-70、DENON PMA-1500RE
・プレーヤー : Accuphase DP-720、DENON DCD-1500RE
・スピーカー : TAOC FC3100/R & FC4500
お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1ov4E1RxPnYjAr-RXI7-mncy1lo-Xz-A5XrfGxNyY5Vc/viewform
お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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