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2015年6月4日木曜日

『ASq Laboratory』の実験詳細発表。Accuphase編 その①。純A級パワーアンプ、全モデル&新製品『M-6200』登場。



6月20日(土)、21日(日)に開催する、
『第1回 ASq Laboratory』の実験内容の詳細をお伝えします。

今回は6月20日(土)、10:30から開始する、
『100万円のパワーアンプ1台と、50万円のパワーアンプ2台の違い』のお知らせです。

今回は、Accuphase(アキュフェーズ株式会社)の協力の下、上記の疑問を実験します。

※協力 Accuphase(アキュフェーズ株式会社)
  メーカーHP https://www.accuphase.co.jp/index.html


Accuphaseには現在、
AB級パワーアンプのシリーズと、純A級のパワーアンプのシリーズ、
2つのラインナップがあります。

今回は世代が揃っているという事も考え、純A級シリーズの4モデルをご用意します。

30w+30w(8Ω)の『A-36』(定価410,000円/税別)。
45w+45w(8Ω)の『A-46』(定価600,000円/税別)。
60w+60w(8Ω)の『A-70』(定価1,100,000円/税別)。

そして、40周年記念モデル、100w(8Ω)の『A-200』(定価2,500,000円/税別/2台)。

フルラインナップをご用意します。


『A-36』はBTL接続時には、120w(8Ω)のモノラル・パワーアンプとなります。
『A-36』は2台で820,000円。価格は『A-46』の1.4倍。パワーは2.6倍。

同様に、『A-46』はBTL接続時には、180w(8Ω)のモノラル・パワーアンプに。
『A-46』は2台で1,200,000円。価格は『A-70』とほぼ一緒。パワーは3倍。

その差を皆さんはどう感じるでしょうか?


『ASq Laboratory』を開催する事になった、一番最初の疑問です。


その他、バイアンプ駆動とBTL接続の差。
組合せを変えての(ツィーターに『A-36』、ウーハーに『A-46』など)、バイアンプ駆動。
『A-200』と『M-6200』、純A級、AB級の両トップモデルの聴き比べ。
等々の実験も、合わせて行います。

『M-6200』の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/accuphaseabm-6000m-62004.html


約2時間30分のプログラムとなります。


『ASq Laboratory』特設ページはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/asq-laboratory.html
 
皆さんも一緒に実験にご参加ください。




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