6月20日(土)、21日(日)に開催する、
『第1回 ASq Laboratory』の実験内容の詳細をお伝えします。
今回は、
『スピーカーのグレードの違いとは何か』のお知らせです。
この実験は、株式会社ディーアンドエムホールディングスの協力の下、
イギリス・Bowers&Wilkins(B&W)のスピーカーを使用して行います。
※協力 株式会社ディーアンドエムホールディングス
メーカーHP(D&M Import / Bowers&Wilkins)
http://dm-importaudio.jp/bwspeakers/index.html
使用するスピーカーは、主にトールボーイの3モデル。
エントリーモデルである『600 Series』から、『683S2』(定価280,000円/税別/ペア)。
中核モデルであり、最新モデルである『CM Series』の、『CM9 S2』(定価370,000円/税別/ペア~)。
トップシリーズである『800 Series』の、『804SD』(定価1,040,000円/税別/ペア~)。
どのモデルも、3ウェイ4スピーカーとなっており、
①165mmのダブルウーハー採用
②150mmのウォーブンケブラーコーン採用の、エッジレスFSTユニットをミッドレンジに採用
③25mmのノーチラスチューブ採用の、ドーム型ツィーターを採用
と、各ユニットのサイズ、数、共に基本構成は共通です。
サイズの面でも、エンクロジャーの高さが990mm前後とほぼ共通の、兄弟モデルです。
カタログ上の細かな特性には、若干差はありますが、数値上の能力に大きな差はありません。
そんな3兄弟ですが、音にはどんな差があるのでしょう。
また、その差はなぜ生まれるのか?
DENONの最新モデル、
SACDプレーヤーの『PMA-SX1』とSACDプレーヤー『DCD-SX1』、
2つのモデルを使用して実験していきます。
約1時間30分のプログラムとなります。
『ASq Laboratory』特設ページはこちら↓
皆さんも一緒に実験にご参加ください。
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