第6回には、カナダ・CLASSE(クラッセ)のパワーアンプをご用意します。
Bowers&Wilkinsの、1つ前の『800SDシリーズ』のカタログに載っていた、
アビーロードスタジオの写真を覚えている方も多いと思います。
その中で、『800SD』と一緒に写っているアンプが、CLASSEのパワーアンプです。
Bowers&Wilkinsの800シリーズがスタジオに納品される際、
標準の組み合わせとして、一緒に納品されるのがカナダ・CLASSEのアンプなのです。
という事で、『ヨルのスクェア』の最終回は、CLASSEのパワーアンプをご用意する事にしました。
※CLASSE CA-M300 モノラル・パワーアンプ
ご用意するのは、定格出力300W(8Ω)のモノラル・パワーアンプ『CA-M300』。
CLASSEは、北米の高級アンプマーケットで、
McIntosh(マッキントッシュ)と、熾烈なトップ争いを繰り広げているブランドです。
日本では、確かにまだトップブランドというイメージはありませんが、
アメリカでは、最もメジャーな高級アンプメーカーと言えます。
CLASSEのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/classe.html
今回はプリアンプに、
アメリカ・Jeff Rowland(ジェフ・ローランド)の『Corus(コーラス)』をご用意します。
※Jeff Rowland Design Group Corus プリアンプ
驚異的ともいえるS/N感を持つ『Corus』と、純正組合せともいえるCLASEEを組み合わせる事で、
新しいBowers&Wilkinsの可能性を探っていきたいと思います。
また、『新しい800 D3、シリーズって800SDシリーズと、どの位違うの?』という、
根本的な疑問にお応えすべく、『805D3』vs『805SD』の新旧対決も行います。
今回のモデルチェンジで、皆さんが一番気になる『コンティニューム・コーン』が、
Bowers&Wilkinsにどの様な進化をもたらしたのかを、この対決でご体験頂きたいと思います。
11月27日(金)開催。
『ヨルのスクェア』 第7回・D&Mホールディングス・CLASSE編
『レコーディング・スタジオの純正組合せ CLASSEのパワーアンプでドライブ』
<使用機材>
スピーカー : Bowers&Wilkins 803D3 NEW
パワーアンプ : CLASSE CA-M300 モノラル・パワーアンプ
プリアンプ : Jeff Rowland Corus
SACDプレーヤー : DENON DCD-SX1(予定)
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室
ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。
お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1UqmrhNuNw-zIvDQo3qWGkKjj0wdkzCYMhxj8p03GoiI/viewform
お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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