明日からのデモにあわせ、展示の準備です。
※Panasonic DMR-UBZ1 Ultra HDブルーレイ対応・BDレコーダー
『DMR-UBZ1』は、『Ultra HDブルーレイ』の再生に世界で初めて対応した製品です。
『Ultra HDブルーレイ』は、現行ブルーレイから大幅に進化した、
4K(3,840*2,160画素)解像度を実現した、新世代ディスクです。
解像度だけでなく、60pの高フレームレートの他、
最大1,000~10,000nitの高輝度で質感の高い実現を実現する『HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)、
色の再現性を大幅に高める高色域規格『BT.2020』にも対応しています。
これらの規格により、明暗差が大きくなり立体感が向上。
更に鮮やかな色彩となめらかな動きを実現する事が出来ます。
また、『NETFLIX』等で行われている、4Kネット動画にも対応。
4K映像の質感を引き出す、『4Kリアルクロマプロセッサplus』により、
4K映像を更に高画質で楽しむことが出来ます。
『DMR-UBZ1』は、PansonicのPlemium Modelシリーズに相応しい、高剛性の筐体が魅力です。
分厚い天板が目を引きます。
天板には、『Ultra HD Blu-ray』の文字が刻みこまれ、
このモデルが特別なものである事を主張します。
ベースシャーシも4層構造。
アルミプレートを追加し、異種素材を組み合わせる事で、
制振性を向上させると同時に、放熱性能のアップ、騒音低減を実現しています。
Ultra HDブルーレイ対応のドライブは、1.2mm厚の鋼板ベースに固定。
シャーシのセンターに梁を渡す事で、筐体のねじれに対しても強い構造としました。
また、この梁はドライブ、HDD、オーディオ基板を独立配置する際の、シールドも兼ねています。
この巨体を支えるインシュレーターはハイカーボン鋳鉄製。
オーディオライクなこだわりにあふれています。
そして、現在のレコーダーとしてはめずらしい、アナログ音声出力も完備。
RCA端子だけでなく、XLR端子によるバランス出力も装備。
192kHz/32bitDACから差動出力する、本格的な回路構成です。
使用されるパーツも、オーディオ用に使用される高品位なパーツが採用されています。
さらにオーディオ基板には、ガラスエキシポ材が使用されています。
付属するリモコンもアルミトップの高級感あふれる物。
更に、空いているUSB端子に装着する事で、より高音質再生を実現する、
ノイズ除去フィルター回路・『USBパワーコンディショナーMK2』も付属されています。
これはファイル再生に対応したミニコンポ『PMX9LTD』に付属していた物をベースに、
銅箔厚を2倍にするなどグレードアップした物です。
その他、内蔵されているHDDを、
NASとして使用することが出来る、ファイル共有サーバー機能を搭載。
e-onkyo musicで購入した楽曲を自動でHDDにダウンロードする機能も採用されました。
WAV、FLAC、ALACだけでなく、DSD(最大5.6MHz)ファイルも保存可能です。
もちろんクライアント機能も装備されており、
他のNASに収録されている楽曲を、ネットワーク経由で再生可能です。
Panasonic DMR-UBZ1 Ultra HD Blu-ray対応レコーダー
定価OPEN → メーカー想定販売価格400,000円(税別)前後 11月13日発売開始
HDD容量 : 3TB
チューナー数 : 地上デジタル*3、BS・110度CS*3
出力
・2chアナログ音声出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
・デジタル音声出力 : 同軸、光*各1系統
・映像出力 : HDMI*2系統、
サイズ : W438mm*H77mm*D239mm(突起物含まず)
重量 : 約8.2kg
また、発売を記念して、
『Ultra HDブルーレイ』をプレゼントするキャンペーンも期間限定でスタートします。
詳しくはこちら↓
http://panasonic.jp/diga/campaign/ubz1/
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