DSDファイルに対応したUSB-DACの新作、『DA-250』の展示を開始しました。
※LUXMAN DA-250 DSDファイル対応USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ
積極的なPCオーディオファンではなく、一般的なオーディオファンに、
ファイル再生の楽しさを伝えた製品と言えば、LUXMANの『DA-200』と言えるほど、
LUXMAN初のUSB-DACの衝撃は大きかったといえます。
『DA-200』は、SACDプレーヤーの高級機『D-05』と同等のD/Aコンバーターを搭載し、
単体のヘッドフォンアンプと変わらない高性能なアンプを搭載。
更に、高級プリメインアンプの『L-590AX』に搭載された、プリ用バッファまで搭載し、
USB-DACとしてだけでなく、あらゆる使い方に対応していました。
そんな『DA-200』を、現在望まれるDSDなど新しいファイルに対応させ、
ボリューム回路に『LECUA』を採用するなど、
大幅に進化させた『DA-250』の出荷が開始されました。
D/Aコンバーターは、最新のSACDプレーヤー『D-05u』と同等。
バーブラウンの『PCM1795』を左右独立で2基搭載。
デュアル構成(モノラル・モード)で使用する事で、出力段はフルバランス構成となっています。
それに合わせ、『LECUA』もバランス仕様となっています。
デジタル入力は、USB-B端子の他、
同軸入力が1系統、光入力は2系統が装備されています。
アナログ入力もRCA端子を1系統装備していますので、
簡易的なプリアンプとしても、十分使用可能な能力を持っています。
『DA-200』は、プリ用の可変出力は、
RCAのみが対応しており、XLRは固定出力のみでしたが、
『DA-250』は、RCA、XLRどちらも可変、固定出力の切換に対応しています。
LUXMAN『DA-250』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/luxman-908usb-dacda-250.html
LUXMAN DA-250 USB-DAC搭載ヘッドフォン&プリアンプ
定価170,000円(税別)
デジタル入力
・USB*1系統
PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24、32bit)
DSD 2.8、5.6MHz(1bit)
・同軸*1系統、光*2系統
PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、20、24bit)
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ入力 : RCA*1系統
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統(可変、固定切換可)
ヘッドフォン出力 : 200mW+200mW(16Ω)、400mW+400mW(32Ω)、130mW+130Mw(60Ω)
サイズ : W364mm*H81mm*D279mm(奥行きは前面ノブ14mm、背面端子8mmを含む)
重量 : 5.4kg
LUXMANのUSB入力対応モデルには、
DSD、WAV、FLACだけではなく、Apple Lossless、AIFFにも対応した、
シンプルで使いやすい専用再生ソフト『LUXMAN Audio Player』が用意されています。
Windows用ドライバーのダウンロードはこちら↓
http://www.luxman.co.jp/product/driver_software
『LUXMAN Audio Player』のダウンロードはこちら↓
http://www.luxman.co.jp/product/lap_dl
オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。
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