昨日の『第1回 ヨルのスクェア~平日・夜の試聴会~』へご参加ありがとうございました。
週中の夜にもかかわらず、多くの方にご来店頂けました。
PS Audioの新製品パワーアンプ『BHK Signature AMP』(定価1,000,000円/税別)は、
この試聴会が、エンドユーザー向けの初めてのデモンストレーションとなりました。
スタッフも初めて聞かせていただきましたが、想像以上のクォリティ。
豊かで、肌触りが良い音ながら、解像度感や音のキレは損なわれず、
新しいBowers&Wilkinsの『803D3』を気持ち良く鳴らしてくれました。
特に最後の30分間、アメリカの『Acoustic Sounds』が配信するDSDファイル再生は圧巻でした。
※『Acoustic Sounds』からのダウンロードは現在日本国内からは行えません
ご参加いただいた皆さんからは、感嘆のため息と、笑顔が・・・。
このクォリティでのファイル再生が、日本でも可能になるのは目前と期待しています。
オーディオスクェアのスタッフも驚いた、
マイケル・ジャクソン、アルバム『Thriller(スリラー)』の衝撃↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/thriller.html
さて、明日13日(金)は『第2回 ヨルのスクェア』の開催日です。
今回は、
ESOTERIC(エソテリック)の最上級シリーズのセパレートアンプ、
『Grandioso C1』と『Grandioso S1』で『803D3』をドライブします。
ESOTERICと言えば、
孤高のオリジナルメカ『VRDS』を搭載したSACDプレーヤーが有名ですが、
近年は積極的にアンプの開発を行ってきました。
が、真空管アンプを開発したり、純A級アンプを開発したらD級アンプ・・・と、
正直、個々の製品のクォリティは高いのですが若干迷走気味(失礼)と思っていました。
しかし、ESOTERICの粋を集めた『Grandiosoシリーズ』の開発がスタートしてから、
SACDプレーヤー、パワーアンプ、プリアンプと製品がラインナップに加わるごとに、
1本筋が通った『これがESOTERICサウンド』と言うものがしっかりと提示されてきたと思います。
この辺りは、エンドユーザーも敏感に感じ取っているようで、
弊社でも、Accuphase、LUXMANと肉薄する、
第3の国内高級アンプブランドとして、大きな存在感を示し始めています。
今回の『ヨルのスクェア』でも、スタッフ一同、
ESOTERICとB&Wの組み合わせに大きな期待をしています。
ぜひ金曜の夜、ESOTERICのセパレートアンプと『803D3』が、
どの様な化学反応を示すか、皆さんもご一緒に体験していただきたいと思います。
『第2回 ヨルのスクェア』の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/11132esotericgrandioso.html
ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室
お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1-ZPVPsgvp3SaWY8DFwROyk3_Y727dts6G5NVVoYi7GE/viewform
お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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