オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2017年11月26日日曜日

季刊・オーディオアクセサリー誌主催の『オーディオ銘機賞2018』が発表されました。オーディオスクェアは、今年も流通側審査員10法人の1つとして参加しています。

音元出版社の季刊・オーディオアクセサリー誌主催の、
『オーディオ銘機賞2018』が、正式に発表されました。

オーディオスクェアも流通側審査員として、今年も参加させて頂いています。


今年も魅力的な製品が受賞を果たしました。

その中で、オーディオスクェア藤沢店でお聴き頂ける、常設展示機をご紹介させて頂きます。


まずは『開発特別大賞』を受賞した、
Bowers&Wilkinsの新シリーズ『700S2 Seiries』の6モデル。
オーディオスクェア藤沢店では、その中の3モデルをご用意させて頂いています。
※トールボーイ型スピーカー『702S2』は、近日入荷予定です。


Bowers&Wilkins(定価はローズナット仕上げの場合)
702S2 トールボーイ型スピーカー(左)
 定価600,000円(ペア/税別)
705S2 ブックシェルフ型スピーカー(中央)
 定価320,000円(ペア/税別)
707S2 ブックシェルフ型スピーカー(右)
 定価150,000円(ペア/税別)

Bowers&Wilkinsの大ヒットシリーズ『CMS2 Series』が、
同社のフラグシップシリーズ『800D3 Series』の技術を取りいえるとともに、
更なる最新を取り入れる事で大幅にグレードアップし、
『700S2 Series』として生まれ変わりました。
基本デザインこそ踏襲していますが、ユニットを始めほとんど全てが新規設計となっています。

『800D3 Series』の特徴でもある『コンティニュアムコーン』を、
トールボーイ型ではミッドレンジに、ブックシェルフ型ではウーハーに採用、
圧倒的な低歪を実現しています。

ツィーターの振動板には、
同社初のアルミニウムにカーボンを蒸着させた『カーボン・ドーム・ツィーター』を採用。
『702S2』『705S2』のエンクロージャー上面に設置されたツィーターケースは、
『800D3 Series』と同じく、アルミニウムの塊から削り出されています。

新しい700番シリーズは、型番こそ800シリーズに次ぐものとなっていますが、
その技術レベルは最新の『800D3 Series』以外は、
同社の過去のほとんどのモデルを凌駕している、まさに『下剋上モデル』と言えます。


『銀賞』受賞モデルは、4機種ご用意しています。


Accuphase E-650 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ
定価730,000円(税別)

純A級パワーアンプ(定格出力30w/ch/8Ω)を搭載した、同社の最上位プリメインアンプ。
フラグシップ・プリアンプ『C-3850』のみに採用されていた、
音量調整システム『Balanced AAVA』を上位モデルに先駆けて搭載。
入力から出力に至るまでフルバランス構成も採用しています。



marantz PM-10 プリメインアンプ
定価600,000円(税別)

『プリアンプ、モノラルパワーアンプの3筐体を、1つのシャーシに収めてしまおう』、
をコンセプトに誕生した講師性能プリメインアンプ。
フルバランス、ディスクリート構成のプリアンプと、
200w/ch/8Ωというハイパワーアンプが一つになった新世代プリメインアンプです。
パワーアンプ部には最新技術のスイッチングアンプを採用しています。



LUXMAN L-509X プリメインアンプ
定価780,000円(税別)

LUXMANから6年ぶりに登場した、最上位『L-590 Series』の最新モデル。
単体パワーアンプ『M-700u』に相当する出力段に、
トップエンドモデルでしか使用しない高品位な基板を採用。
そういった意味ではパワー部は単体以上の、と言えるかもしれません。
ホワイトの照明が『L-509X』が特別なモデルである事をアピールしています。


スピーカーはTANNOY『Lecacy Serise』3モデルが受賞しました。


藤沢店で展示を開始したのは、フロアー型の『ARDEN』になります。

TANNOY ARDEN フロアー型スピーカー
定価1,200,000円(ペア/税別)

1970年代後半のTANNOYの危機を救った、
伝説のモデル達をモチーフにした新シリーズが『Legacy Series』です。
15インチ・デュアルコンセントリックを搭載した『ARDEN』、
12インチを搭載した『CHEVIOT』、
10インチを搭載したブックシェルフ型の『EATON』の3モデルで構成されています。
デザインはオーセンティックですが、設計思想は最新。
エネルギー感あふれるサウンドに新しさを感じさせます。


『銅賞』受賞は、7モデルご用意しています。


OPPO UDP-205JP 4K-Ultra HD Blu-rayプレーヤー
定価オープン ➡ 想定販売価格220,000円前後

あらゆるディスク(SACDを含む)に対応した究極のデジタルプレーヤー。
ネットワーク再生&USB-DAC機能も搭載した、デジタル時代のスタンダードモデル。
ステレオ再生とマルチチャンネル再生に、
それぞれ独立したD/Aコンバーターを搭載しています。



Technics SU-G700 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ
定価230,000円(税別)

フルデジタル伝送にこだわったTechnicsの新しいスタンダードモデル。
ジッターによる音質劣化を抑える『JENO Engine』を搭載。



Technics SB-G90 トールボーイ型スピーカー
定価498,000円(ペア/税別)

『重心マウント構造』によりユニットの動作点を明確化し、正確なピストンモーションを実現。



Technics SL-1200GR ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー
定価148,000円(税別)

高性能モーターを採用したBASICモデル。
正確で静かな回転が生み出す、新世代アナログサウンド。



※LUXMAN L-505uXⅡ


※LUXMAN L-507uXⅡ

LUXMAN
L-505uXⅡ プリメインアンプ
定価268,000円(税別)
L-507uXⅡ プリメインアンプ
定価480,000円(税別)

LUXMANの人気AB級パワーアンプ搭載の2モデルが、Mk.2へと進化。
プリ部とパワー部をつなぐバッファアンプをグレードアップ。
今まで以上の中域の密度感とエネルギー感を実現しました。
充実したアクセサリー機能など、クラスを代表するプリメインアンプ。



FOSTEX GX100BJ ブックシェルフ型スピーカー
定価138,000円(ペア/税別)

上位モデルでも採用されている、
マグネシウム製振動板をツィーターに採用したFOSTEXのエントリーモデル。
国内生産となり、さらにクオリティがアップ。
サイズを超えた低域再生を実現。
販売店限定で全8色のオーダーカラーに対応するなど、新しい提案も魅力です。



『オーディオ銘機賞2018』受賞モデルは、こちらからご確認下さい↓
https://www.phileweb.com/aea/2018/kekka.html


展示機以外もご試聴機をご用意させて頂けるモデルがございます。ぜひご相談下さい。




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