FOSTEXの新しい小型ブックシェルフ型スピーカー『GX100BJ』を始め、
高性能ブックシェルフ『G1001MG』&トールボーイ型スピーカー『G1003MG』に、
サブウーハー『CW250B』を組合わせて、その効果をご体験頂きます。
今回のテーマは『低音』です。
オーディオシステムを組む上で低音をどの様にコントロールするかは、大きな鍵となります。
皆さんも、『もう少し低音が出てくれたらなぁ・・・』とか、
逆に『低域のボン付きを抑えて、見通しを良くしたい』等々、お悩みの事もあるかと思います。
多くの場合はトーンコントロールを使用して低音域をコントロールします。
低音の音量を上げれば量感が増し、音楽の豊かさに貢献します。
でも度が過ぎれば、音楽のニュアンスの表現の妨げになります。
音量を抑えれば、明澄で見通しが良くなります。
でも下げすぎると音が痩せ、神経質な表現になってしまします。
・・・低音とその上につながる中高域のバランスを取るのは難しいものです。
※FOSTEX CW250B サブウーハー
今回はサブウーハーのアドオン(追加)を、長年にわたり提唱している、
FOSTEXのサブウーハー『CW250B』を既存のシステムに追加する事で、
本来ソースに眠る低音域を呼び覚まし、純度の高い濃密な低音感をお聴き頂きます。
組合わせるスピーカーは3モデル。
まずは、FOSTEXの新しいベーシックモデル、ブックシェルフ型スピーカーの『GX100BJ』。
※FOSTEX GX100BJ ブッシェルフ型スピーカー NEW
人気の高い定番シリーズです。『CW250B』とは純正ともいえる組合せ。
『CW250B』を組合わせる事で、よりスケール感と低域の分解能アップを狙います。
次は、ブックシェルフ型スピーカーのリファレンスともいえる『G1001MG』。
※FOSTEX G1001MG ブックシェルフ型スピーカー
完成度の高い高性能スピーカーと『CW250B』がどの様な化学反応を示すか?期待です。
最後は、トールボーイ型スピーカーの『G1003MG』。
※FOSTEX GX1003MG トールボーイ型スピーカー
それだけで必要十分の低域再生が望めるトールボーイ型スピーカーに、
果たしてサブウーハーは必要なのか?組合わせた際のメリットは何か?
3つの異なるスピーカーとの組合せで、その可能性を検証します。
前半は『GX100BJ』を、後半は『G1003MG』をメインに行わせて頂きます。
また、東京インターナショナル・オーディオショウで発表された、
FOSTEXの新しいサブウーハー(プロトタイプ)の体験試聴も行います。
さらに、『FOSTEX Premium SHOP』限定のオーダーカラー全8色もご覧いただけます。
※GX100BJ 販売店限定・オーダーカラーモデル全8色
オーダーカラーサービス開始のお知らせはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/08/fostexgx100bj8.html
ぜひご参加ください。
FOSTEX サブウーハーをアドオンすると言う事
開催日 : 11月25日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室
<使用機器>
FOSTEX
・GX100BJ : ブックシェルフ型スピーカー NEW
・CW250B : サブウーハー
・G1001MG : ブックシェルフ型スピーカー
・G1003MG : トールボーイ型スピーカー
・FOSTEX新型サブウーハー・プロトタイプ
Accuphase
・DP720 : SACDプレーヤー
・E270 : プリメインアンプ
・C-2850 : プリアンプ
・A-47 : 純A級パワーアンプ
お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe44Xoa2533OBt_1CClLTHzaMLNNllviReMuz_0jQAc6ur42A/viewform
お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
サブウーハー『CW250B』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/03/fostexcw250b2.html
『GX100BJ』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/04/fostexgx100bj.html
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