今月入荷した、クラシック音楽のレコードのご紹介です。
まずは再入荷分。
左上、グレン・グールドの『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(1981年録音)』。
定番中の定番です。がちょっと変わった仕様です。
発売当時のLPはデジタル録音でしたが、
このLPは当時バックアップで行われたアナログ録音のマスターから作られた物です。
今年の夏に、かなりの数をご用意させて頂いていましたが、完売。
再入荷無しと言われていましたが、アメリカから取り寄せて頂きました。
グレン・グールド『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/08/jslp.html
次は右上、ユリア・フィッシャーの、
『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』。
この秋の注目ディスクの1つです。
10月末に入荷して、あっという間に完売してしましましたが、
ご要望が多いので再度オーダーさせて頂きました。
高音質録音で有名な、PENTATONEレーベル初のLPです。
ユリア・フィッシャー『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/pentatonelpjs6.html
次は、ヴィバルディの『四季』が2枚。
左下は、アンネ=ゾフィー・ムターとカラヤン&ウィーン・フィル。1984年録音です。
中央は、ジャニーヌ・ヤンセン。2004年録音です。
各パート1人で構成された、最小単位(8人)による『四季』になります。
ジュリアン・ラクリンがヴィオラで参加しています。
Optimal Media社による180g重量盤プレスです。
最後はヨーヨー・マによるヴィヴァルディの作品集。
トン・コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団との共演です。
ヨーヨー・マが使用するチェロは、ストラディヴァリの1712年製。
弦をガット弦に張り替えるとともに、エンド・ピンを取るなど、
ヴィヴァルディが作曲した当時の仕様に改造してレコーディングを行っています。
こちらはLP2枚組となります。
Glenn Gould 『Goldberg Variations BWV.988 (1981 Recording)』 LP輸入盤
販売価格3,100円(税込)
品番 : 88875102811
フォーマット : LP(180g重量盤)
レーベル : Sony Classical
ユリア・フィッシャー
『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』 NEW
定価9,000円(税込)
品番 : KKC1080
フォーマット : 3LP(国内流通仕様)
レーベル : PENTATONE
アンネ=ゾフィー・ムター 『Vivaldi:The Four Seasons(限定盤)』 LP輸入盤
販売価格2,810円(税込)
指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : 9029587194
フォーマット : LP(180g重量盤)
レーベル : Warner Classics
ジャニーヌ・ヤンセン 『Vivaldi:The Four Seasons(限定盤)』 LP輸入盤
販売価格3,300円(税込)
品番 : 4830959
フォーマット : LP(180g重量盤)
レーベル : Decca
ヨーヨー・マ 『Vivaldi's Cello』 LP輸入盤 NEW
販売価格4,165円(税込)
指揮 : トン・コープマン
管弦楽 : アムステルダム・バロック管弦楽団
品番 : MOVCL032
フォーマット : 2LP(180g重量盤)
レーベル : Music On Vinyl Classics
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