正式に取り扱いを開始させて頂く事になった、イギリス・スコットランドのLINN(リン)。
ネットワークプレーヤーの、『世界のリーディング・カンパニー』です。
オーディオスクェア藤沢店は、LINNのエントリーショップとして、
『Majik(マジック)シリーズ』と『Kiko(キコ) System』を展示しています。
『Majikシリーズ』は、
ネットワークプレーヤー内蔵プリメインアンプ『Majik DSM』、
トールボーイ型スピーカー『Majik 140』、
レコードプレーヤーの『Majik LP12』を展示しています。
LINNの展示機のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/04/linn.html
LINNの魅力を更に知って頂きたい、という事で、
DSM(ネットワークプレーヤー内蔵アンプの総称)のエントリーモデル、
『Sneaky(スニーキー) DSM』を、4月末までの期間限定で、展示させて頂きます。
『Sneaky DSM』は、全てのコントロールを、
コントロール・アプリ『Kinsky(キンスキー)』で行う事を前提にした製品。
※Sneaky DSM ネットワークプレーヤー内蔵プリメインアンプ
フロントパネルには表示窓すら装備されていません。
ネットワークプレーヤーとしては『Majik DS/DSM』にかなり近い能力を有しているそうです。
これに『Kiko System』のセンター部に搭載されているアンプを加えた製品といえます。
※Majikシリーズ以上のDS/DSMは、現在Ver.2になっており、Sneakyは前Ver.相当です。
入出力は『Kiko』をベースとしています。
アナログ入力はRCAが1系統。
光と同軸のデジタル入力が各1系統。
また、現代の製品らしいHDMI入力も装備されています。
スピーカー端子は、スピコンの4ポール型を採用。
パワーアンプは4ch分搭載。バイアンプ駆動にも対応しています。
『Kiko』には無いのが、スピーカー端子のとなりのRCA端子。
こちらは、ボリュームと連動する可変出力と、固定出力の切換が可能です。
固定出力の際は、スピーカー出力が停止され、純粋なネットワークプレーヤーとなります。
これらの設定、切換は『Konfig(コンフィグ)』という、LINN専用の設定ソフトで行います。
LINN・DS(ネットワークプレーヤー)の、初めてのモデルとして購入して頂いても良し。
一体型モデル(DSM)として、コンパクトなスピーカー等と組み合わせて使用するのも有りです。
HDMI出力も装備されていますから、TV周りでの使用も良いでしょう。
LINN Sneaky DSM ネットワークプレーヤー内蔵プリメインアンプ
定価250,000円(税別)
入力
・アナログ : RCA*1系統
・デジタル : 同軸、光*各1系統、HDMI*3系統
出力 : RCA出力*1系統(可変・固定切換可)、HDMI*1系統(パススルー)
対応ファイル : FLAC、WAV、Apple Lossless、AIFF、MP3、WMA、AAC、OGG
対応サンプリング周波数 : 7.35kHz~192kHz
対応ビット数 : 16~24bit
アンプ出力 : 33w*4ch(4Ω)
サイズ : W350mm*H54.5mm*D215mm
重量 : 2.29kg
シルバー、ブラック、ホワイトの3色から仕上げが選べます。
4月末までの期間限定展示となります。
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