この第1作目が、USB-DAC搭載のプリメインアンプ『IDA-16』です。
※NUPRiME IDA-16 USB-DAC搭載プリメインアンプ
機器の下にひく、オーディオボードの様な薄型ボディですが、
NuForceブランドから同社の基幹技術ともいえる、アナログスイッチング電源と、
中小型コンデンサーを多数搭載したCMAコンデンサーモジュールにより、
V3アンプモジュールをドライブ、チャンネルあたり200w(8Ω)のパワーを出力します。
音量調整には、NuForceブランドのプリアンプ『P-20』と同様に、
0.5dBステップ、99段階の抵抗切換式アッテネーターを採用しています。
この様な高性能プリメインアンプに、USB-DAC機能を搭載させたのが『IDA-16』です。
D/AコンバーターのチップにはESS社の『ES9018』を使用した、高性能使用です。
既に、DSDファイルの5.6MHzに対応していましたが、
今回新しいドライバー・v3.20が公開され、
ASIO2.1によりDSDネイティブ再生の11.2MHzへの対応を達成しました。
(DoPでは、5.6MHzまでの対応となります)
輸入元のフューレンコーディネートのHPでの、
正式な告知はこれからですが、速報としてお伝えします。
NUPRiME IDA-16 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価260,000円(税別)
アナログ入力 : RCA*1系統
デジタル入力
・USB-B*1系統
・PCM : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz
・DSD : 2.8、5.6、11.2MHz
・同軸、光*各2系統 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
※PCM系は共に24bit対応
アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 光*1系統
出力 : 200w+200w(8Ω)
周波数特性 : 10Hz~80kHz
サイズ : W430mm*H50mm*D381mm(端子、脚含む)
重量 : 7.5kg
年始の『IDA-16』期間限定デモの様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/piegatmicro-6nuprimeida-16.html
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