高性能なCDリッピングマシーン、ネットワークサーバーである、
Astell&Kern(アステル・アンド・ケルン)の『AK500N』が期間限定で、
オーディオスクェア藤沢店に登場です。
※Astell&Kern AK500N ネットワークプレーヤー
本体にスロットイン式のCDドライブを内蔵しており、高精度なリッピングを行います。
リッピングされたデータは内蔵されたSSDに保存されます。
取り込み速度は3段階で選べ、ファイル形式はWAVもしくはFLACから選択できます。
LANケーブルを接続しておけば、
データベースであるGracenote(グレースノート)にアクセスし、
アルバム名、曲名、アーティスト名などの情報とともに、
アルバムアートも自動的に取得します。
データが無い場合は、タッチスクリーンから直接テキスト入力する事も可能です。
本体内にはバッテリーが内蔵されています。
内蔵バッテリーで約7時間(44.1kHz/16bit、ボリューム75)の連続再生が可能。
バッテリー残量が少なくなると、自動的に充電モードとなります。
※Astell&Kern AK500N 内部
データを収納するSSDは、最大で4TBまで搭載可能。
標準モデルは、1TBと2TBの仕様が用意されています。もちろん購入後の増設にも対応します。
また、DLNAのサーバーとしても使用可能です。
再生可能なサンプリングレートは、
PCM系は384kHz/32bit、DSD系は最大5.6MHzとなっています。
ただし、サンプリングレート384kHzのPCMデータは192kHz/24bitにダウンコンバートされます。
が、384kHzのデータは、DSD(2.8MHz)へリアルタイム変換して再生が可能です。
出来るだけオリジナルに近い高音質をお求めの方は、DSDに変換すると良いでしょう。
入出力が豊富なのも魅力。
デジタル入出力は、AES/EBU、同軸、BNC、光が各1系統。
アナログ出力は固定と可変出力の2系統。
固定出力は、RCAとバランスが各1系統。
プリとしても使用可能な、可変出力もRCAとバランスが各1系統装備されています。
これらの入出力の設定は、本体のタッチスクリーンで行います。
CDをリッピングしたデータを聞かせて頂きましたが、
CDで聞く以上のクリアーさが魅力的です。
Astell&Kern AK500N ネットワークプレーヤー
定価OPEN → メーカー想定販売価格1,690,000円(税込/1TB仕様)
※受注生産品のため納期は約1ヵ月かかります。
記録媒体 : 1TB SSD(MAX 4TB) システム領域含む
対応ファイル
・PCM系 : WAV、FLAC、WMA、MP3、OGG、APE、AAC、ALAC、AIFF
・対応サンプリング周波数/ビット数 : 8~384kHz/8、16、24、32bit
※352.8kHzは176.4kHz、384kHzは192kHzにダウンコンバート
※32bitは、24bitへダウンコンバート
※PCM to DSD機能オン時はDSD64へダイレクト変換
・DSD系 : DFF、DSF
・対応サンプリング周波数 : 2.8MHz、5.6MHz
デジタル入出力
・USB-B端子*1系統(DSD、PCM対応)
・AES/EBU、同軸、BNC、光*各1系統
アナログ出力
・可変出力 : RCA、XLR*各1系統
・固定出力 : RCA、XLR*各1系統
ヘッドフォン出力 : 3.5mm、6.3mm*各1系統 / 2.5mm4極バランス出力*1系統
ネットワーク : Wi-Fi対応、イーサネット
Bluetooth : Ver.4.0 / A2DP、AVRCP
ディスプレイ : 7画WVGA(1280*800)IPSタッチパネル
サイズ : W214mm*H243mm*D238mm
重量 : 約11.4kg
※Astell&Kern AK500N イメージ
5月28日(土)の試聴会までお聴き頂けます。
試聴会の詳細は、下のバナーをクリック↓
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