バッファローのオーディオ用NAS・DELAシリーズの、
ファームウェアのアップデートが開始されました。
※DELA HA-N1AH20(N1A) オーディオ用NAS
最新ファームウェアは、『Ver.3.00』となります。
今回のファームウェアのアップデートは、多岐にわたります。
このアップデートでは、主に以下の機能が追加されます。
①USB-CD/DVD/BDドライブから、ファイル取り込みが可能になります。
・USB3.0ポートにドライブを接続する事で、CDのリッピングが可能になりました。
・保存形式は、WAV、FLAC(3段階、無圧縮も可)に対応しています。
・Gracenote社にアクセスし、メタデータの付与にも対応します。
・データディスクからの取り込みにも対応しています。
②USB-DAC接続機能の追加。
・DSD/PCMファイル再生時の音切れ防止を行う『PrecisionStart機能』の追加。
・モード1、モード2、両方のアプリから操作が可能な『HybridMode』の追加。
・DoP再生のDSDファイル・11.2MHzへの対応。ギャップレス再生対応。
・DSD→PCM変換再生の、DSDファイル11.2MHzへの対応。
③ジャンルメニューにアーティストでの絞り込み機能を追加。
④電源切り忘れ防止機能の仕様変更。
・USB-DAC、USB-CD/DVD/BDドライブ使用中に防止機能が働かないように変更。
ファームウェアのアップデートは、
ネットワークにDELAが接続されていれば、直接可能です。
オーディオスクェア藤沢店では、
DELAの『N1A(HA-N1AH20)』の展示、デモを行っています。
『N1A』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nasdelaha-n1ah20.html
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