一体型SACDプレーヤーの最上位モデル『Grandioso K1』を、期間限定でご用意しました。
※ESOTERIC Grandioso K1 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
搭載されるSACDメカは、ESOTERICの最高峰『VMK-3.5-20S』。
20mm厚のスチール製ターンテーブル用ブリッジを搭載した、
メカ単体で5.2kgという高剛性メカニズムです。
ディスクを回すスピンドルモーターの駆動用には、
専用のスピンドルサーボドライバー『VS-DD』を搭載すると共に、
電源トランス(トロイダル型トランス)から専用の電源回路を採用する事で、
滑らかな回転を実現すると共に、メカ動作の影響を他回路に与えない設計となっています。
また、電源に関してはデジタル回路、D/A変換を含むアナログ系回路用に、
それぞれ独立、計4回路が搭載されています。
D/Aコンバーターは左右独立構成。
旭化成エレクトロニクスの最高峰32bitプレミアムDAC『AK4497』を、
片ch辺り差動8回路分搭載する事で、35bitの高解像度処理を行っています。
出力バッファーには独自の『ESOTERIC-HCLD』を搭載。
さらに、大電流を扱う事の出来る『ESOTERIC-HCLD』の能力を活かす、
独自の電流伝送方式『ES-LINK Analog』を初めて搭載しました。
高性能なD/Aコンバーター部を活かすべくUSB-DAC機能も搭載されており、
先ごろ発売されたネットワークオーディオトランスポート『N-03T』なども接続可能です。
ESOTERIC『N-03T』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2018/02/esotericn-03t.html
3月10日(土)までの期間限定展示となります。
ESOTERIC Grandioso K1 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
新定価2,300,000円(税別)
再生可能ディスク : SACD、CD(CD-R、CD-RW対応)
アナログ出力 : XLR、RCA各1系統(切替式) XLR端子は『ES-LINK Analog』対応
デジタル出力 : 同軸、AES/EBU各1系統
デジタル入力
・USB-B端子*1系統 : PCM系・最大384kHz/32bit、、DSD系・最大11.2MHz
・同軸、光*各1系統 : PCM・最大192kHz/24bit、DSD・2.8MHz(DoP)
クロックシンク入力 : BNC*1系統(入力インピーダンス50Ω)
・入力可能周波数 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 10、22.5792、24.576MHz
サイズ : W445mm*H162mm*D448mm(突起部含む)
重量 : 33kg
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