プリメインアンプ現行モデルの展示品処分を行います。
まずは、marantzのプリメインアンプ最上位モデル、『PM-11S3』。
※marantz PM-11S3 プリメインアンプ
外観はPM-11S2と変わりませんが、中身は大幅に進化。
marantzといえば・・・の高速モジュール『HADM』を全段に採用。
今回はパワーアンプのドライバー段に、HDAM-SA3の技術を応用した新回路『SA Driver』を投入。
パワーアンプMA-9S2と同様の技術を使用したコンデンサー等を使用することで、
大幅に高調波ノイズをおさえる事に成功。
プリアンプ用のチョークコイルを取り去る事が出来、
その分トロイダルトランスのコアを大型化し容量を大幅にアップ。
巻線にもOFCを使用することで、高品質な電源部を構築しました。
セパレートアンプがラインナップから無くなりましたが、
代わりに歴代最高品質のプリメインアンプが登場しました。
内蔵されるフォノイコライザーが優秀な点も見逃せません。
※レコードプレーヤーTT-15S1は、11シリーズのフォノイコライザーを活かすため、
ヨーロッパマーケットの要望でうまれたのは、有名な話です。
marantz(マランツ) PM-11S3 プリメインアンプ
定価451,500円(税込) → 展示品処分価格298,000円(税込)
こちらの製品は、Webからもご購入できます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/PM11S3tenji/
PM-11S3 基本スペック
定格出力 : 100w+100w(8Ω) / 200w+200w(4Ω)
入力 : Phono(MM/MC対応)1系統、RCA3系統、バランス入力1系統、パワーアンプ入力1系統
出力 : プリアウト(RCA)1系統、スピーカー出力2系統(切替可)、ヘッドフォン出力
入出力 : レコーダー入出力2系統
サイズ W440mm*H168mm*D453mm
重量 : 26.6kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル
LUXMANの処分品は、人気の木箱シリーズ『L-305』。
※LUXMAN L-305 プリメインアンプ
LUXMANは、1925年創業。
もう少しで90周年をむかえる世界的に見ても最古参のオーディオ専業メーカーです。
1960~1980年代初頭までのモデルに多く採用された木箱入りのデザインは、
今なお、日本のオーディオデザインを代表する存在です。
近年、同社はそのデザイン資産を活かしながら、
現代の使用環境に合わせた、コンパクトな『木箱シリーズ』を展開しています。
その第5弾として登場したのが、このL-305です。
シリーズ初のトランジスターアンプである事も特徴です。
デザインも、つまみ等忠実にディテールを再現。
内部回路は敢えて、1980年代の主要モデルで採用された帰還回路『ODβ回路』を採用しました。
現在使用している帰還回路『ODNF』に比べ、中域によりエネルギー感を感じます。
『この頃のアンプは、きれいでワイドレンジだけど、昔の様にエネルギッシュな音がしなくて・・・』、
なんて思われている方にこそ、おすすめの製品です。
LUX=クラシックと思われる方も多いかもしれませんが、
70~80年代の洋楽ファンの方に聴いていただきたい、と個人的には思っています。
LUXMAN(ラックスマン) L-305 プリメインアンプ
定価315,000円(税込) → 展示品処分価格220,000円(税込)
こちらの製品は、Webからもご購入できます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/L305tenji/
L-305 基本スペック
定格出力 : 50w+50w(8Ω) / 75w+75w(4Ω)
入力 : Phono(MM/MC対応)1系統、RCA3系統、パワーアンプ入力1系統
出力 : プリアウト1系統、スピーカー出力2系統(切替可)、ヘッドフォン出力1系統
入出力 : レコーダー入出力1系統
サイズ : W400mm*D169mm*D330mm(ノブ、端子含む)
重量 : 15.0kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル
どちらの製品も、お電話でもご購入できます。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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