本日より、SONY『HAP-Z1ES』の出荷がスタート。
オーディオスクェア藤沢店でも、本日より展示を開始しました。
※SONY HAP-Z1ES HDD内蔵ネットワークプレーヤー
接続をして、まずは内蔵HDDへのデータコピーの設定をします。
使用するソフト『HAP Music Transfer』を、SONYのホームページからダウンロードして起動。
ダウンロード先(SONY HPのサポート内。ソフトウェアダウンロードページ)
http://www.sony.jp/support/audio/download/
こちらで、iPad、アンドロイド端末用のコントロールアプリもダウンロードできます。
接続されているSONYのHDD内蔵プレーヤーが表示されるので、
設定するプレーヤーを選択します(今回はHAP-Z1ES)。
監視するデータ保存先を指定し(オーディオスクェアの場合はNAS)、
移動するファイル形式を設定します。
そのまま進むと、下のような画面に。
※『HAP Music Transfer』PCのセットアップ画面
手動コピーの開始をクリックすると、データのコピーが始まります。
これでNASのデータがHAP-Z1ESにコピーされ、今後変更があれば、
自動的に新しいデータのみがコピーされるようになります。
(自動コピーをONに設定。データの更新が5分以上行われないと自動的にコピーが開始されます。)
※データコピー中の本体表示窓
移動中は、全ての動作を受け付けなくなります。
電源は切らないで下さい。
・・・という訳で、今日1日かかりそう。
お店の閉店間際にコピーは完了しそうです。
(NASの転送速度が遅い事もあってか、1時間で20GB強のスピードです)
明日から、本格的にお聴きになれると思いますので、よろしくお願いします。
また、10曲ほどDSD2.8MHzのデータが最初から入っています。
まずはそちらを楽しんで、寝ている間にコピー、が一番いいですね。
▽△
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