急激な円安により、輸入製品の値上げが数多くされています。
表題の通り、当店でも人気の高いJBLなどの輸入販売を行っている、
ハーマンインターナショナル取り扱い製品の値上げが正式発表されました。
この5年間の為替を考えても、
5年前の2009年は90円台前半、2012年には80円を切っていたことを考えると、
現在の120円前後と言うのは、とんでもないレートなのだと再確認・・・。
まずはJBL。
写真の『S4700』が、940,000円(ペア/税別)から1,100,000円(ペア/税別)となるのをはじめ、
15%~30%程度値上げされます。
やはり、ロングランを続けている製品の上昇率が高くなりますので、
定番製品を狙っている方はお早めに。
また、オープンプライスの製品も販売価格が上がりますのでご注意ください。
スピーカーはもうひとつ、REVELも改定されます。
改定されるのは、中核モデルの『PERFORMA3シリーズ』。
写真の『F208』で、600,000円(ペア/税別)が660,000円(税別)と10%程の上昇です。
アンプのMarkLevinsonも改定されます。
ロングランを続けるプリアンプ『No.326S』は、1,400,000円(税別)から1,650,000円(税別)に。
最新モデルのプリメインアンプ『No.585』や、
SACDプレーヤーの『No.512』等、変更されない製品も一部ございます。
トーンアームで有名なSMEは、少々値上げ幅が大きめです。
『アナログ祭』でも活躍した、『M2-12R』は350,000円(税別)から460,000円(税別)へ。
基本的に、30%の値上げとなります。
アクセサリー関連も同様に値上げされますのでご注意ください。
価格改定ごの販売価格等に関しましては、店頭まで。
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