発売直前試聴会に参加する機材が決定しましたのでお知らせいたします。
今回ご用意するのは、
Technicsの『Reference System』である、『R1 Series』。
ネットワークプレーヤー
フルデジタル処理のDクラスパワーアンプ『SE-R1』(右)。
このセパレートアンプは、LANケーブルを使用した『Technics Digital Link』により接続されます。
このシステムは、フルデジタル処理のプリアンプ『SU-R1』から、
音楽信号をパワーアンプ『SE-R1』に直接デジタル信号ままで送り込みます。
また、デジタル信号と同時に、ボリュームデータも送っています。
TechnicsのHPにて機器の詳細が明らかになり、
『SU-R1』はプリアンプでは無い事が判明しました。
スピーカー『SB-R1』は、20Hz~100kHz(-16dB)という超ワイドレンジ仕様。
理想的な点音源、リニアフェーズ再生をめざし、
同軸平板2ウェイユニットを中心に据えた、3.5ウェイ・6スピーカーと言う大型モデルです。
また、パワーアンプ『SE-R1』はDクラスアンプの弱点でもある、
ローパスフィルターの弊害(高域の乱れと低域の位相ずれ)を抑える為、
スピーカーを接続した状態で、周波数振幅位相特性を測定し、補正をかける、
『LAPC』処理機能を搭載しています。
もちろん、これらの技術を現実的な価格に落とし込んだ、
弟シリーズ『Premium Series』の『C700 Ceries』もご用意します。
『SB-R1』に匹敵する高域特性(~100kHz/-16dB)を誇るスピーカー『SB-C700』(左)、
ネットワークプレーヤーの『ST-C700』(左3番目)、
パワーアンプ『SE-R1』にも搭載される、『LAPC』処理機能を搭載した、
プリメインアンプ『SU-C700』(右)の3モデルです。
これらの製品に搭載される技術の多くは、
長いTechnicsブランドの歴史の中で育まれてきたものです。
Technicsの歴史はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/211technics.html
試聴会当日は、
新生Technicsブランドの、プロジェクトリーダーである三浦浩一氏が、
技術面、パーツ等に関しての講師を務めて下さいます。
※プロジェクトリーダー 三浦浩一氏 (メーカーホームページより)
開発者の思いを、直接聞く事の出来るチャンスです。ぜひご参加ください。
Technics発売直前・体験試聴会
開催日 : 2015年2月11日(祝・水)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室
試聴予定機器
Reference System
・SU-R1 : ネットワークプレーヤー搭載プリアンプ 定価838,000円(税別)
・SE-R1 : 150w+150w(8Ω)Dクラス・ステレオパワーアンプ 定価1,580,000円(税別)
・SB-R1 : スピーカー 定価2,696,000円(ペア/税別)
Premium System
・ST-C700 : ネットワークプレーヤー 定価138,000円(税別)
・SU-C700 : Dクラス・プリメインアンプ 定価158,000円(税別)
・SB-C700 : 同軸平面2ウェイスピーカー 定価316,000円(ペア/税別)
試聴会のお席のご予約承ります。ご予約はWebから↓
https://docs.google.com/forms/d/1Kne1jyKPM2bVJrdKz7DZ6t9gxip7-XtZ69izOoYn3TE/viewform
お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
Technics専用ホームページはこちら↓
http://jp.technics.com/
また、Technicsの新製品のご購入をお考えの皆さんに、
事前登録キャンペーンがスタートしています。
詳しい内容はこちらのブログでご確認ください↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/12/technics.html
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