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2015年9月25日金曜日

【TIAS 2015】 Accuphaseから年末に発売予定の、2つのモデルが発表されました。

Accuphase(アキュフェーズ)から、11月、12月に発売される、2つのモデルが発表されました。

まずは、11月中旬発売予定のプリメインアンプ『E-370』


型番から分かるとおり『E-360』の後継モデル。
上位モデル『E-470』と同様に、上位2回路を2個並列駆動にした、
新しい仕様の『AAVAボリュームコントロール』を搭載しました。
その他にも、新規開発の従来比1.5倍の大容量フィルター・コンデンサーや、
プロテクション回路に『MOS-FETスイッチ』を採用するなど、
最新Accuphaseの技術が、しっかりと搭載されています。

定格出力は100w+100w(8Ω)、150w+150w(4Ω)となっています。
ダンピングファクターは400と、『E-360』の倍の値となっています。

Accuphase E-370 プリメインアンプ
予定価格400,000円(税別) 11月中旬発売開始

定格出力 : 100w+100w(8Ω)、150w+150w(4Ω)
ダンピングファクター : 400
サイズ : W465mm*H171mm*D422mm
重量 : 22.7kg


また、サプライズ的に発表されたのが、
AB級ステレオパワーアンプの新しいトップモデル『P-7300』です。


発売は12月中旬からの予定です。

先ほど発表された、AB級モノラルパワーアンプ『M-6200』のステレオバージョンと言えます。
位置づけとしては『P-6100』の上位モデル。旧製品の『P-7100』の後継モデルと言えます。

40周年記念モデル『A-200』以降の技術の集大成。
パワーアンプの入力部と出力部のゲイン配分を見直し、
125dBという高いSN比を達成しています。
また、ダンピングファクターは1,000。
『P-7100』(300)の3.3倍、『P-6100』(500)の2倍の値です。
この値は、最新のモノラルパワーアンプ『M-6200』、
純A級モノラルパワーアンプ『A-200』と同等の値です。

定格出力は125w+125w(8Ω)。
BTL接続による、モノラル使用時の定格出力は500w(8Ω)となっています。

Accuphase P-7300 AB級ステレオパワーアンプ
予定価格1,200,000円(税別) 12月中旬発売開始

定格出力
 ・ステレオ時 : 125w/ch(8Ω)、250w/ch(4Ω)、500w/ch(2Ω)、800w/ch(1Ω)※
 ・モノラル時(BTL接続) : 500w(8Ω)、1,000w(4Ω)、1,600w(2Ω)※
    ※の負荷は音楽信号に限る
ダンピングファクター : 1,000
サイズ : W465mm*H238mm*D515mm
重量 : 48.6kg


各モデルとも、ご予約受付開始いたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『P-7300』を使用したイベントも企画しております。お楽しみに。


10月1日、『E-370』『P-7300』のお店での先行試聴はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/accuphasetias-20152e-370p-7300.html




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