先週発表されたばかりの、第7弾モデル『MQ-300』のお披露目も。
※LUXMAN MQ-300 300B真空管ステレオパワーアンプ
正直、写真で見たときは『あれ?』と思ったデザインも、現物を見ると『おお!』となります。
圧倒的な存在感と、質感の高さに好印象です。
プレス発表用の写真は、この製品の魅力を伝えきれていませんでした。
発売は来月。10月末からとの事です。
『MQ-300』についてはこちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/luxman-90631300bmq-300.html
その横には、多くの方が待っていたであろう、
大ヒットUSB-DAC『DA-200』の後継モデル『DA-250』が参考出品。
こちらが、LUXMANの90周年記念モデルの第8弾となります。
※LUXMAN DA-250 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
前作『DA-200』と同様に、
今回はSACDプレーヤー『D-05u』のDAコンバーター部を独立、発展させた内容です。
USB入力は、PCM系は最大192kHz/32bitに対応。DSD系は5.6MHzまで対応します。
DAコンバーターのアナログ回路がバランス出力であるのに合わせ、
今回はフルバランス構成のプリアンプ回路を搭載しました。
ボリューム回路には、電子制御アッテネーター『LECUA』を搭載。
RCA出力だけでなく、XLR出力も、可変と固定が選べるようになりました。
もちろん、ヘッドフォアンプの音量調整も『LECUA』で行っています。
『DA-200』に比べ、プリアンプとして最も重要なボリューム回路が、
大幅にグレードアップされている点に注目です。
アナログ入力は1系統だけになってしまいましたが、
本格的なプリアンプと言って良い内容の製品といえるでしょう。
また『LECUA』搭載のメリットとして、リモコンによる音量調整も行う事が可能です。
LUXMAN DA-250 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価170,000円(税別) 11月末発売予定
デジタル入力
・USB*1系統
PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24、32bit)
DSD 2.8、5.6MHz(1bit)
・同軸*1系統、光*2系統
PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、20、24bit)
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ入力 : RCA*1系統
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統(可変、固定切換可能)
ヘッドフォン出力 : Φ6.3mm*1系統
付属品 : カード型リモコン
より詳しい内容は、後日発表されます。
オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。
先行予約を開始します。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
▽△
0 件のコメント:
コメントを投稿