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2015年9月1日火曜日

ESOTERIC(エソテリック)・SACD『名盤復刻シリーズ』の新譜が、9月15日(火)に発売されます。

ESOTERIC(エソテリック)の『名盤復刻シリーズ』の新譜が、9月15日(火)に発売になります。

まず1枚目は、
『名盤復刻シリーズ』で2013年年末に発売された、イタリアのピアニスト・ポリーニの、
1971年録音の、『ストラヴィンスキー:【ペトルーシュカ】からの3楽章他(ESSG-90088)』から始まる、
ドイツ・グラモフォンでの録音1つの頂点と言われる、1975年から77年にかけて録音された、
ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集からの2曲をカップリングしました。


※ESOTERIC ESSG-90128

収録曲は、ピアノ・ソナタ第28番と、第29番『ハンマークラーヴィア』の2曲です。
第28番は、1977年1月、ウィーン、ムジークフェライン大ホールにて。
第29番は、1976年9月、ミュンヘン、ヘルクレスザールにて、それぞれ録音されています。


もう1枚は、ウィンナ・ワルツ。


※ESOTERIC ESSD-90129

1957年から79年にかけて、ボスコフスキー指揮の下、
シュトラウス一家とその周辺作曲家のワルツ・ポルカ録音プロジェクトによる、
LP17枚分、全156曲から抜粋された、『シュトラウス・コンサート』です。

ボスコフスキーは、1955年から1979年まで25年間、
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮者を務めており、
これらの録音と共に、ワルツ・ポルカの名品たちの再評価に尽力しました。

全ての曲が、ウィーンのゾフィエンザールで行われている点も重要で、
ステレオ録音の黎明期から、デジタル録音の最初期までの録音を楽しめるアルバムでもあります。


定価はそれぞれ、3,143円(税別)。
SACDハイブリッド仕様です。
もちろん、今回も数量限定。通常のCDショップには並ばないソフトです。


本日より、ご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL0466-31-0603



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