ESOTERICからは、同社が輸入するVPIのエントリーモデル、
『VPI Traveler』(定価250,000円/税別)の輸入が開始と、
今年も数多くのアナログ関連製品の発表がありました。
5階G505のortofonでは、新作カートリッジの発表が。
※ortofon MC Qシリーズ 全5モデル
※ortofon MC Q10(手前)&MC Q20(奥)
ortofon伝統のMCシリーズが8年ぶりにフルモデルチェンジです。
今回は、エントリーモデルとして人気のあるMC09シリーズを取り込み、
さらに、近年見直されているモノラルレコード用カートリッジもラインナップに追加されました。
また、ハウジング素材を見直し、ABS樹脂を採用。
自重が各モデル平均1.5g軽くなり、より多くのアームに取り付けが可能になりました。
赤 : MC Q5 定価29,000円(税別) : MC09シリーズ後継
青 : MC Q10 定価47,000円(税別)
橙 : MC Q20 定価69,000円(税別)
黒 : MC Q30 定価93,000円(税別) : ボロンカンチレバー、シバタ針
白 : MC QMONO 定価47,000円(税別) : シリーズ初のモノラル用カートリッジ
上位モデルMC Cadenzaシリーズで採用された、新世代技術を投入した、
ハイコストパフォーマンスシリーズの登場です。
D棟4階のD401。真空管アンプ『AIR TIGHT(エアタイト)』を有するA&M。
あまり目立たない感じで、同社が輸入するドイツのレコードプレーヤーブランド、
『TRANSROTOR(トランスローター)』のエントリーモデル、
ZET-1のアームレスモデルが発表されていました。
※TRANSROTOR ZET-1(アームレス)&DP-6(ロングアーム付)
今年の春に登場したばかりのZET-1は、SMEのM2-9が付属で、
定価580,000円(税別)と、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
今回のZET-1アームレスモデルも、定価450,000円(税別)となかなか魅力的な価格です。
標準装備のアームベースはSMEショートアーム用となります。
ダブルアーム用のベース等、オプションも豊富なモデルです。
写真は、ロングアーム用のベースを取り付け、
同社が輸入するアームDP-6(定価400,000円/税別)を取り付けたものです。
インターナショナルオーディオショウ2013は、
本日11月4日(月)、17:00までの開催です。
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