LUXMANの真空管プリメインアンプ『LX-380』と、
発売以来人気の高いOPPOの『Sonica DAC』のお届けです。
※LUXMAN LX-380 & OPPO SonicaDAC
TANNOYの創立85周年限定モデルで、
アルニコマグネットを採用したデュアルコンセントリック・ドライバーを搭載した
『Turnberry/85LE』を手に入れられたF様よりアンプのご相談を受けました。
広めのリビングで、豊かに広がる音楽を聞きたいと言うF様に、
低域を豊かに鳴らしてくれる真空管アンプのご使用をご提案させて頂きました。
しかし、多くの真空管アンプは出力も小さく、
現代のスピーカーとしては能率の高い『Turnberry』でも(93dB)、
パワー不足を感じるのではないだろうか・・・と言うのがF様の不安点。
そこで、床面積約40畳分。天井高も約4.7mと、
一般的なリビングの4倍以上のエアボリュームのある試聴室で、
同程度の能率のスピーカーを真空管アンプで鳴らしてみました。
もちろん、破綻をきたす事なく十二分な音量でスピーカーを鳴らしてくれました。
同時に、真空管アンプの『音の魅力』に惹かれたF様が選ばれたのが、
LUXMANの新しい真空管アンプ『LX-380』でした。
レコードを聴く機会が多いとの事で、フォノイコライザーを搭載している事も決め手に。
さらにF様から、スマホやPC、TV等の音声を楽しみたいというリクエストが。
そこで白羽の矢が立ったのがOPPOのUSB-DAC『Sonica DAC』です。
『Sonica DAC』はUSB-DACとしての機能だけでなく、
ネットワークプレーヤー機能や、USBメモリに収録した音楽ファイルを再生したり、
さらにはBluetooth接続にまで対応する、多機能ながら高品質なモデルです。
今回はスピーカーへの接続に加え、レコードプレーヤーの接続、調整、
『Sonica DAC』のネットワーク設定も合わせて行わせて頂きました。
天然木材のフローリングと、高い天井の広いリビングに、
豊かに広がる、気持ちのいいサウンドにF様も喜んで頂けました。
LUXMAN『LX-380』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/luxman10cd.html
OPPO『Sonica DAC』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/opposonica-dac.html
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