B5用紙(257mm*182mm)より一回り小さい、コンパクトなステレオパワーアンプです。
※NuPrime STA-6 ステレオパワーアンプ NEW
定格出力は90w+90w(8Ω)とサイズに似合わず、なかなかのハイパワー。
先月末より1台、デモ機をお借りしており、
お店のオープンスペースで色々なスピーカーを鳴らして見ていました。
コンパクトなスピーカーからは想像以上の豊かな低域が、
30cmウーハークラスのスピーカーからは、
大型ウーハーの魅力を感じられる力強い低域を引き出してくれました。
この『STA-6』は、背面のスイッチを切り替える事で、
簡単にBTL接続による160w/ch(8Ω)のモノラル・パワーアンプとして使用できます。
『STA-6』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/nuprimesta-6.html
そんな『STA-6』のデモ機がもう1台届きました。
さっそく、BTL接続。
期間限定で展示している、FOSTEXの小型スピーカー『GX100BJ』の、
販売店限定モデル『GX100BJ Order Color Model』展示コーナーで使用してみました。
FOSTEX『GX100BJ Order Color Model』、期間限定展示のお知らせ↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/fostexgx100bj.html
※NuPrime STA-6、OPPO SonicaDAC、FOSTEX GX100BJ
『STA-6』1台でも十分といえますが、BTL接続にすると、一気にパワー感がアップ。
サブウーハーを使用しているのでは?と感じるほど力強い低域を、
『GX100BJ』のたった10cm径のウーハーから引き出してくれます。
ボーカルの密度感も、さらに充実。
1台、69,000円(税別)。
2台でも138,000円というアンプで鳴らしているとは、にわかには信じられません。
『STA-6』はパワーアンプなのでボリュームコントロールが出来ませんので、
今回は、話題のOPPO『SonicaDAC』の可変出力を使用しています。
その他であれば、NuPrimeの『DAC-9』やLUXMANの『DA-250』、
FOSTEXの『HP-A4BL』の様な、ボリュームにより出力を可変できる、
USB-DACやDAC内蔵プリアンプを使用する事も可能です。
PCからの出力だけでよければ、NuPrimeの小さなUSB-DAC『uDSD』などでもOKです。
※NuPrime uDSD USBバスパワー対応USB-DAC
省スペースで高品位なサウンドをお求めなら、こんなシステムはいかがでしょうか?
今週末からの3連休の間お聴き頂けます。
NuPrime STA-6 ステレオ・パワーアンプ NEW
定価69,000円(税別)
出力 : 90w+90w / BTL接続時160w (ともに4Ω、8Ω共通)
入力端子 : RCA端子*1系統
入力インピーダンス : 47kΩ
周波数特性 : 10Hz~50kHz
サイズ : W200mm*H60mm*D184mm(ゴム脚含む)
重量 : 1.65kg
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